元祖“お嫁さんにしたい女優”は刺身しか切れなかった? (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

AERA dot.

元祖“お嫁さんにしたい女優”は刺身しか切れなかった?

このエントリーをはてなブックマークに追加
週刊朝日#夫婦
お刺身しか切れなかった?(※イメージ)

お刺身しか切れなかった?(※イメージ)

 時代劇も等身大の母親役も、舞台もCMも、クイズ番組も司会も幅広くこなす、永遠のアイドル、竹下景子さん。家庭ではどんな顔の持ち主か、気になるところ。夫で写真家の関口照生さんとは大学2年生に出会った。ある銀行のポスターなど広告宣伝関連の写真を担当していた。そこにやってきたのが、イメージキャラクターに選ばれたのが竹下さんだった。

――夫のアドバイスを受けて、妻は俳優の道を進む。そして、1970年代後半、大物政治家・荒船清十郎氏が、竹下さんとの対談で「息子の嫁さんにしたい」と発言。それをきっかけに「お嫁さんにしたい女優ナンバー1」といわれて俄然、注目を浴びる。

妻:私自身は「お嫁さんにしたい」と言われても、ああ、そうですかと言うだけでした。ただ、周囲の人からは、「育ててくれたご両親に感謝したほうがいいですよ」と言われましてね。よそさまに迷惑をかけないとか、きちんとしなさいとか躾けられ、大学までの教育を受けさせてもらい、ああ、これは母や父のおかげなのかなと。

夫:僕がはたで見ていて、結婚したらいいんじゃないかなと思う知的で素敵な人はいましたよ(笑)。彼女は若いんだし、結婚すればいいと思っていましたよ。

妻:私が具体的に関口のことを考えるようになったのは、初めてニューヨークに旅をしたときです。発作的に憧れの一人旅を決めたんですけど、いざとなったら心細くなり、思わず彼の前で弱音を吐いて、涙を流してしまったんですね。そのとき、「行ったほうがいいよ。なんだったら向こうで合流しようか」と。

夫:で、ニューヨーク在住の友人を紹介したりね。


トップにもどる 週刊朝日記事一覧

続きを読む

おすすめの記事おすすめの記事
関連記事関連記事

あわせて読みたい あわせて読みたい