- ビジネス
- 記事
日本銀行は2月14日、市中への資金供給を最大10兆円増やす追加の金融緩和(量的緩和)に踏み切った。これを受けて17日には、9000円を割り込んでいた日経平均株価は半年振りに9400円台に乗せ、1ドル=77円台だった為替相場も79円台に回復。しかし、その同日、政府は消費増税法案の「大網」を予定通りに閣議決定した。もしこれが増税のアシストの量的緩和なら、せっかくの円安も株高も持続しない、と経済界の裏バイブル「闇株新聞」主宰は指摘する。
あわせて読みたい
別の視点で考える
特集をすべて見る
この人と一緒に考える
コラムをすべて見る
カテゴリから探す
-
ニュース
-
教育
-
エンタメ
-
スポーツ
-
ヘルス
-
ビジネス