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ドイツ生まれの新しい「ボールゲーム」が子供の運動機能向上に!

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ここ数年話題になっているドイツ生まれのボール遊び「バルシューレ」をご存じですか?ドイツでは幼少期の習い事のひとつとして水泳と同じくらい人気があるそうです。このバルシューレ、研究に基づいた運動プログラムというだけでなく、子供が夢中になって遊べるボールゲームなのだとか。オリンピックの選手育成にも取り入れられているのだそうです。ちなみに、今日はボウリングの日。日本で初めてのボウリング場が開店したのは1861年の長崎で、その年の6月22日の英字新聞に掲載された新装開店の告知が由来となり、1972年に社団法人ボウリング場協会がこの日を「ボウリングの日」と定めました。そんな日の今日は、バルシューレについてご紹介します。

ドイツ生まれの「バルシューレ」は奈良教育大学から日本へ

「バルシューレ」とは「ボールスクール」のことで、ドイツのハイデルベルク大学スポーツ科学研究所で生まれた子供のためのボールゲームプログラムです。現在、世界11か国で展開されています。日本で初めに取り入れたのは、ハイデルベルク校と研究交流があった奈良教育大学で、大学教育の国際化推進プログラムでバルシューレの講習会が行われたことがきっかけだそうです。バルシューレのプログラムは120種を超えるゲームで構成され、球技スポーツに必要な基礎技能が身につくと共に、判断力や空間能力の向上にも繋がるとされています。また、ドイツでは、オリンピックの選手育成にも取り入れられているそうです。

運動が苦手でも楽しめる!120種を超えるプログラム

科学に基づいた研究によって作られた運動プログラムと聞くと、かたいイメージが湧きそうですが、このバルシューレは運動が苦手な子供、体育に消極的な子供でも、自ら率先して参加するようになるほど、楽しめるプログラムになっています。例えば、たくさんのボールを投げて全ての的を倒す「的あてゲーム」、ボールをUFOに見立て敵陣に追い出す「UFOゲーム」、邪魔する人を避けながらボールを足に挟み前にすすむ「通り抜けドリブル」、お友達とふたりで行う「ボール運び」などなど、子供の「面白そう!やってみたい!」を誘います。また、指導者は個々人の成長を尊重し、意見を聞き、褒めるを基本に、専門的な技術を教えることはないのだとか。メディアで取り上げられた遊んでいる子供たちの様子を見ると、元気で賑やかなボール遊びのスクールの様子が垣間見えます。大人のプログラムはないようですが、習得した子供から教わりながら公園で一緒に遊ぶことも出来そうです。今回はドイツ生まれの「バルシューレ」をご紹介しました。
◆バルシューレジャパン


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