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12月7日より二十四節気「大雪」となります。「こよみ便覧」では「雪、いよいよ降り重ねる折からなればなり」としますが、寒冷期だった江戸時代と違い、現代では平地に雪が降り重なるのはまだまだ先のことになりますね。特に今年は、極端な天候が続いた一年を締めくくるように12月としては異例の暖かさとなっている地域が多く、「どうなっちゃってるの?」と感じてしまいますね。「どうなってる」といえば、大雪の七十二候は、「どういうこと?」だらけで、辞書や歳時記の解説も混乱しています。
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