夏のダメージで髪がパサパサ!そんな時、どんなケアがよい? 〈tenki.jp〉|AERA dot. (アエラドット)

AERA dot.

夏のダメージで髪がパサパサ!そんな時、どんなケアがよい?

このエントリーをはてなブックマークに追加
tenki.jp
ダメージが深化すると、美髪の決め手・キューティクルがボロボロに!

ダメージが深化すると、美髪の決め手・キューティクルがボロボロに!

ドラッグストアなどで、自分に合ったUVカットスプレーを選ぼう!

ドラッグストアなどで、自分に合ったUVカットスプレーを選ぼう!

水分をたっぷり含んだ弾力あるスポンジが、理想的な髪の状態

水分をたっぷり含んだ弾力あるスポンジが、理想的な髪の状態

トリートメント商品に記載された使用時間を守ることも大切

トリートメント商品に記載された使用時間を守ることも大切

海や山でのキャンプやBBQ、ゴルフ、釣り、スポーツ。さらにはショッピングやテーマパークなど、夏はお出かけする機会が増えますが、屋外に出る時間が長ければ長いほど、それだけたくさんの紫外線を浴びることに……。もちろん日焼けをしないよう、多くの人がUV対策をしていると思いますが、盲点になりやすいのは、肌と同じように紫外線を浴びている髪の毛です。
そして、秋の気配を少しずつ感じるこの時季、髪のダメージを実感する人も増えてきます。そこで今回は、夏のダメージを受けた髪のケア方法をご紹介! 早速今夜から試して、秋には本来の健やかな髪質を取り戻せるよう、ダメージ回復に努めてくださいね。

夏の時季に、髪を傷ませないようにするためには

日中、無防備に髪を陽光にさらしている……、それが何より夏の髪にダメージを与える最大要因といえますが、紫外線以外にも髪は様々な要因からダメージを被っています。一例を挙げると、
■誤った髪の洗い方(シャンプー)をしている
■洗髪後、乾かさずに自然乾燥している
■髪や頭皮が湿ったまま、就寝している
■ヘアアイロンなどを毎日使って髪をセットしている
夏の強い紫外線にさらされた髪は、人間と同じように疲労困憊の状態。そこにさらなるダメージ要因が重なることで、「指通りが悪い」「パサつく」「切れ毛」「枝毛」といった現象が顕著に現れてきます。

髪の傷み方には、次の2つのパターンがある!

ここで注意したい点は、単に「髪が傷む」といっても、その傷み方には次の2つのパターンがある点です。
■髪表面のキューティクルだけが傷んでいる場合
■髪内部のタンパク質がダメージを受けている場合
画像の通り、髪の表面は幾層もの保護膜(キューティクル)によって守られているのですが、様々なダメージ要因が重なることでキューティクルが損なわれ、さらにキューティクルが剥がれてしまうと、髪のダメージは深刻なことに。
また、髪の成分の大半は「ケラチン」と呼ばれる物質でできていますが、ケラチンを作るために必要な働きをしているのがタンパク質。そのタンパク質が傷んでしまうと、つまりは「髪が生えてこない」という恐ろしい状態になりかねないのです。

まずは、キューティクル・ケアからスタート!

髪の健やかさの決め手にもなるキューティクルは、髪の鎧のようなもので、髪一本一本の表面は密に整ったうろこ状のようなキューティクルで覆われています。また、キューティクルの表面には少量の油分が含まれているため、水分を弾く仕組みにもなっています。
こうした構造から、乾いている時の髪はキューティクルがしっかり閉じた状態なのですが、濡れた状態や傷んだときはキューティクルが開きっぱなしに陥り、シャンプーのたびに本来キューティクルで守られている髪内部のタンパク質が流出してしまうことに……。
そう考えると、傷んだ髪の人はシャンプーをするのが怖くなりますよね。
でも、夏のダメージ・ケアは日常でも実践できることが多いので、気づいた段階から取りかかることが秋の美髪につながります。
まずは、自宅でできる次の2つのケアにとりかってみましょう。
■アフタートリートメントを活用して、コーティング効果を
シャンプー → タオルドライの後、洗い流さないタイプの「アフタートリートメント」を使用する。
アフタートリートメントによって、キューティクル表面のコーティング効果が得られるので、水分を弾きやすい状態を維持することができます。加えて、外出前に髪全体にUVカットスプレーで仕上げれば、紫外線からのダメージを抑える効果が期待できます。
■ドライヤーの冷風機能を活用して、キューティクルの形状を整える
髪をまとまりやすくするためには、髪をしっかり乾かすことが大事です。その際のポイントは「ドライヤーをかけた後の締めくくりとして、髪全体にしっかり冷風を当てることになります。
これはなぜかというと、冷風を髪全体に当てることでキューティクルがしっかり締まる効果が得られるから。このとき、より効果を高めたいなら、キューティクルの形状を整えるために、頭の上から下に向けて冷風をかけるようにしましょう。

次は、髪内部のダメージ対策に取り組もう!

髪内部の栄養素は紫外線を浴びる時間の積み重ねよって破壊され、同時に、傷んだキューティクルの間から、シャンプー中に髪のたんぱく質が外に流出してしまう……と先ほどご紹介しましたが、その結果、髪内部は乾いたスポンジのようにスカスカになっていることが多いのです。
逆に、水分をたっぷり含んだ弾力あるスポンジが理想的な髪の状態といえます。
女子の間では「夏から秋にかけてパーマやカラーの効果が落ちる」とよく言われますが、実はこれはとても理に適っていて、夏のダメージが蓄積して髪内部がスカスカであれば、当然ながらパーマはかかりにくく、カラーしても色持ちが悪くなってしまうことになります。
そうならないために、夏のダメージを受けた髪に自宅トリートメントを実践しましょう!

トリートメント時の、4つの注意ポイント

髪が傷んでいると感じている人であれば、女性に限らず男性もこの時季はトリートメントがおすすめですが、トリートメント時の注意点は以下の4つです。
■シャンプー後、髪の水分をしっかり切ってからトリートメント剤を塗布
■頭皮につかないよう、トリートメント剤を髪全体に行き渡らせる
■トリートメント剤を塗布するときは、毛先の絡みを指で丁寧にほくじながら、クシを使わず、指だけで少しずつ髪の中間部分まで指通りをよくしていく
■洗い流すときは、頭皮にトリートメント剤が残らないようにしっかり流す
── 街を歩いていると、7月の日射しに比べて、少し陽光が弱まったように感じることが増えました。これからファッションが夏から秋へと変わっていくように、ヘアスタイルも秋モードにイメージチェンジしたくなる人が多くなります。そんなときに髪が傷んでいると、思い通りのスタイルに仕上がらないこともありますので、今からのダメージ対策が大切。ぜひ今夜から、ケアに取りかかってみてくださいね。


トップにもどる tenki.jpサプリ記事一覧


続きを読む


関連記事関連記事
このエントリーをはてなブックマークに追加
あわせて読みたい あわせて読みたい