- 教育
- 記事
5月5日より二十四節気・四立(しりゅう)の一つ、立夏。行く春を惜しむまもなく、暦では夏となります。豊葦原の瑞穂国という雅号さながら、日本各地の米どころでは田に水が湛えられ、水田地帯は一面水の国のような景色に変わります。薫風の青空を映す、その豊かな水を求めて繁殖の季節を迎えたアマガエル、アオガエル、トノサマガエル、ダルマガエルなど多くの在来の蛙たちが集い鳴き交わし、里山は一気ににぎやかさを増します。
あわせて読みたい
別の視点で考える
特集をすべて見る
この人と一緒に考える
コラムをすべて見る
カテゴリから探す
-
ニュース
-
教育
-
エンタメ
-
スポーツ
-
ヘルス
-
ビジネス