正しい姿勢で歩いて心身ともにリフレッシュ!気軽に実践できるウォーキングの基本ポイント

2018/04/14 16:30

新緑の息吹に誘われて、お散歩やハイキングに出かけたくなる季節となりました。これからの時季、夏に向けたダイエットや体力づくりを兼ねて、ウォーキングを始めようと考えている人も多いのではないでしょうか。 そこで今日は、ウォーキングの基本ポイントとなる正しい姿勢・歩き方や、効果をアップさせるちょっとしたコツをご紹介。ウォーキングをする時間がない、毎日続ける自信がないという人でも、普段の歩き方を見直すだけで少しずつ効果が期待できますよ!

こんなフォームはNG! ヒザ痛・腰痛・肩こりの原因にも!? 生活習慣病の予防・改善やストレス解消、筋力アップやダイエットなど、心身のリフレッシュに役立つウォーキング。ウォーキングは正しい姿勢で歩くことが大切ですが、全身の各パーツの動きを意識しすぎて、逆に不自然なフォームで歩いている人も多いようです。 たとえば、歩くときに「アゴを引いている」「手をグーにしている(指を握っている)」「肘を張って(曲げたまま)腕を振っている」という人は要注意。街のウォーカーでよく見かけるフォームですが、このスタイルで歩くと上半身や首の筋肉が緊張して、肩こりの原因になることも。また、X脚やO脚を気にしてつま先やヒザを反対方向(外側・内側)に向けると、ヒザや股関節がねじれてヒザ痛・腰痛が起こりやすくなります。 歩いているうちに足腰が痛くなる、肩がこるといった症状が出やすい人は、意識してとっている姿勢が、逆に身体への負担となっているのかもしれません。 基本ポイント2点をおさえるだけで、驚くほどズンズン歩けるように! では、以下の基本ポイントを参考に自分のフォームをチェックして、正しい姿勢や歩き方をマスターしましょう。 この基本ポイント2点をおさえるだけで、歩く姿勢が自然に変わり、全身をバランスよく使った正しい歩き方に近づけます。もともと人間は四足歩行だったので、腕を左右平行に振り出すことで、足も自然にまっすぐ振り出され、かかとから着地して地面をしっかり蹴り出せるようになるのです。実際に腕を伸ばして左右平行に大きく振って歩いてみると、足がスムーズに付いてきてズンズン歩けるのに驚くはずです。 ウォーキングは買い物や通勤、犬の散歩など、日常生活の中でも気軽に始められます。正しい姿勢と歩き方の基本ポイント2点を心がけ、荷物や犬のリードを持って片手がふさがっている時は、空いた側の手を振って歩き、時々持ち替えて両手を均等に振るようにしましょう。
ワンポイントを加えればシェイプアップ効果も! 正しい姿勢で歩くと体幹やお尻、ふくらはぎなど、普段あまり使われていない筋肉が刺激されるため、日頃から意識して歩くだけでも筋力・代謝アップに役立ちます。さらに、基本的な歩き方にワンポイントを加えれば、ボディラインのシェイプアップ効果も期待できますよ。 【シェイプアップに効果的な歩き方】 ●おへそから回転させるイメージで足の付け根から歩くと、骨盤がよく動いて腸腰筋が刺激され、お腹まわりの引き締めに効果的。 ●腕をしっかり後ろに振って、引いた腕を内側にひねって手のひらを上に向けると、二の腕のシェイプアップに効果的。 ●歩幅をやや広くするイメージで、お尻~脚全体の後ろのラインをしっかり伸ばして蹴り出すと、太もも・ふくらはぎの引き締めに効果的。 ※参考文献/黒田恵美子著『100歳まで歩く技術』二見レインボー文庫

あわせて読みたい

  • すべては「立ち姿勢」から始まる! プロが「正しい歩き方」伝授

    すべては「立ち姿勢」から始まる! プロが「正しい歩き方」伝授

    AERA

    5/24

    つま先を10センチ上げて 健康のための「美しい歩き方」

    つま先を10センチ上げて 健康のための「美しい歩き方」

    週刊朝日

    5/2

  • お尻の筋肉を使っていますか? ストレッチと歩幅見直しで歩き方を改善

    お尻の筋肉を使っていますか? ストレッチと歩幅見直しで歩き方を改善

    AERA

    10/10

    「速歩き」が認知症を防ぐ! 医師がすすめる「正しい歩き方」

    「速歩き」が認知症を防ぐ! 医師がすすめる「正しい歩き方」

    週刊朝日

    10/9

  • 1万歩は歩きすぎ…「ウォーキング」で気をつけたい4つの間違い

    1万歩は歩きすぎ…「ウォーキング」で気をつけたい4つの間違い

    週刊朝日

    10/15

この人と一緒に考える

コラムをすべて見る

コメント

カテゴリから探す