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1月下旬から2月上旬にかけては、一年で最も寒い時季で、今年はことのほか厳しい寒さになっています。
今の季節を表す季語「寒し」「冷たし」「冴(さ)ゆる」などが歳時記には記されていますが、「冷たし」というのは「爪痛し」からきている言葉だといいます。
あらゆるものがみな冷え切っていて、指先で触れると痛いようにも感じるうえ、風も冷たく、日が短く、身も心も縮こまってしまいがち……。出かけるのもついついおっくうになりがちですが、そういえば「冬籠(ごも)り」という季語もこの季節のもの。今回は厳しい寒さの中で春の兆しを待ちわびる……そんな詩歌をご紹介します。
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