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空や海の青さを連想させる、鮮やかな色合いが魅力のターコイズ(トルコ石)。
数千年前から、世界じゅうで宝石として珍重されてきました。
ちょっと不思議な「トルコの石」という呼び名ですが、こう呼ばれるようになったのは13世紀ごろのこと。
十字軍をきっかけに、東方の文物がヨーロッパに入って来るようになったのがその理由と伝えられますが、実はトルコではなくペルシャ(現在のイラン)が産地なのだそうです。
今回は、12月の誕生石「ターコイズ」の歴史をひも解きます。
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