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日本では9月の後半というと秋のお彼岸ですね。彼岸とは、昼(日中)の時間と夜(日没)の時間が同じになる特異日で、北半球では秋の彼岸以降、日に日に昼の時間は夜より短くなり、日没は早く夜明けは遅くなっていきます。キリスト教では秋の彼岸を過ぎた9月の末、29日に「ミカエル祭(Michaelmas)」が祝われます。大天使として名高いミカエルは、竜退治、悪魔退治の天使として知られ、来るべき冬という闇の季節に、困難に打ち勝つ力を授かるためにその加護を祈る祭りといわれています。
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