西サハラ亡命政府「サハラ・アラブ民主共和国」の国旗をまとう女性。背後に「砂の壁」が見える。これ以上近づくと地雷とモロッコ軍の銃撃という危険がある(撮影/川名生十)
民族衣装メルファをまとった女性カメラマン・ハディジャ。難民キャンプの集会場で大統領の演説を撮影し、西サハラ人向けのテレビで放映する(撮影/川名生十)
難民3代。娘と孫は難民キャンプで生まれ育った。娘は一枚の大きな布でできた民族衣装をまとう(撮影/川名生十)
2017年8月、アルジェリアのブメルデスで開かれた集会で、政治囚の写真を掲げて釈放を訴える被占領民のアイシャ(左端)(撮影/川名生十)