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【アンナミラーズ】
「アンミラ」の愛称で知られるアンナミラーズ。高輪店は、1983年の開店以来、30年以上品川駅の変遷を見守ってきた。誰もが憧れたデザインの制服に身を包むYumiさんが手にしているのは、フルーツクリームパイ(1ピース670円、1ホール4130円、いずれも税別)
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【アンナミラーズ】
アンミラの代名詞、アメリカンホームメイドパイ。店内のキッチンで作られるようになってさらにファンが増えた。人気は、バナナ(1ピース600円、税別、以下同)、チョコレート(同600円)、フルーツクリーム(同670円)だが、おすすめはアメリカ感たっぷりのキーライム(同600円、写真)。いずれもホールでの持ち帰り可能。ブラジル豆ベースのブレンドコーヒー(580円)も本格的で、おかわり自由なのがうれしい
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【アンナミラーズ】
朝食メニューの、エッグベネディクト(ドリンク付き980円、税別、以下同)は、ぷるぷるのポーチドエッグにかかった酸味のさわやかなオランデーズソースが食欲をそそる。ファーマーズブレックファスト1100円も毎朝50食以上出る人気メニュー
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【アンナミラーズ】
外国人旅行者からビジネスマンまで、幅広い客層で朝から晩まで連日賑わうアンナミラーズ。2017年現在、高輪店が国内唯一の店舗となり、絶対になくさないでという根強いファンの声も
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【路地裏】
ランチ客の3分の2が、和牛・国産牛を用いた激辛牛すじ煮込定食800円を注文。「まかない食でしたが、25年ほど前にお客さんの希望でメニューに載せました。見た目ほど辛くないですよ」(金正浩社長)。夜は単品734円(税込)
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【路地裏】
名物・激辛牛すじ煮込みの鍋。近年、だいぶマイルドな味に変えてきたという。ただし見た目のインパクトを重視し、色味だけは変わらないように工夫している。
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【路地裏】
以前は「うな鉄」という店名だった。18年前にウナギ料理を出すのを止めたのに伴い、「路地裏」に変えた
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【焼肉酒房 燔家】
備長炭の七輪で肉を焼く。ナムル、キムチ、サラダなどがつくランチの一番人気は、牛ビッグハラミ980円(税込)。だがコスパのベストは黒毛和牛もも肉・カルビ盛り合せ。A5ランクのロースとカルビ計150gが、1420円(税込)! 親会社が肉卸売業者だからこそ実現できる値段だ
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【焼肉酒房 燔家】
小規模な店が密集する地区の中では、最も駅に近いため分かりやすい場所だ。ごく近くに系列店が2店舗あり、それぞれ豚肉、ホルモンをウリにしている
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【焼肉酒房 燔家】
このエリアに建つ店の中では、落ち着いた雰囲気。席もゆったりとしている
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【ダノイ高輪】
名物のキャベツとアンチョビのスパゲッティーニをはじめ、三崎から直接仕入れている「緑茄子」「バナナピーマン」など、野菜を使った料理が自慢。ランチは、前菜、パスタ、メイン、デザート、コーヒーで3510円(税込)。おいしいものを健康的に食べたい人におすすめ
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【ダノイ高輪】
品川駅を背に坂道を上がって約5分。イタリア国旗が目印
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【ダノイ高輪】
中庭に面した明るく、落ち着いた店内。ビジネス利用にもぴったり
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【シンガポール・シーフード・リパブリック品川】
シンガポールの名店4店の味が集結。名物料理「チリクラブ」が人気で、幻の高級ガニ・マッドクラブを生きたまま空輸。門外不出の甘辛チリソースと炒め合わせた濃厚な味で、暑い夏にぴったり。価格は大きさで決まるが、ランチ時はお得なセットで2700円(税込)
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【シンガポール・シーフード・リパブリック品川】
独自のルートを駆使し、アジア各国から新鮮なマッドクラブを空輸
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【シンガポール・シーフード・リパブリック品川】
品川駅高輪口の目の前であることを忘れてしまうような、コロニアル建築の一軒家レストラン
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【シンガポール・シーフード・リパブリック品川】
品川駅高輪口の目の前であることを忘れてしまうような、コロニアル建築の一軒家レストラン
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【しながわ翁】
店主の高野幸久さんは名店「長坂翁」で修業、「翁」の暖簾を引き継ぐ。もりそばのざる(800円、税込)は、細くて腰のある麺はのど越しもよく、暑い日でも何枚も食べられそう。焼きみそ(320円、税込)は香りよく、酒のつまみにピッタリ
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【しながわ翁】
品川駅からは徒歩10分と少し歩くが、ミシュランも認めた味は、足を延ばす価値あり。京急線北品川駅からなら徒歩3分
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