「廃線の日まで」 江差線にカメラを向け続ける男

北海道道南を走るJR江差線。1936(昭和11)年の全線開通から間もなく77周年を迎え、2014年5月12日の木古内―江差間廃線に向かって走り続けている。

長年、住民の生活を支え、観光客を魅了してきた。木古内駅を出発した列車は、溪谷や山間を通り抜けて日本海沿いを走り、港町の江差駅へと到着する。約1時間のローカル線ならではの小旅行が楽しめる。

江差町在住の辻晴穂(はるお)さん(63)は、その姿に魅せられ、約30年間カメラを向け続けてきた。

【関連記事】

「廃線の日まで」 江差線にカメラを向け続ける男

あわせて読みたい

  • 「廃線の日まで」 江差線にカメラを向け続ける男

    「廃線の日まで」 江差線にカメラを向け続ける男

    週刊朝日

    10/11

    向谷実「“乗り鉄”必見 僕流のローカル線、廃線の旅の楽しみ方」
    筆者の顔写真

    向谷実

    向谷実「“乗り鉄”必見 僕流のローカル線、廃線の旅の楽しみ方」

    dot.

    8/5

  • 来春廃線なのに“満員御礼”ウワサの三江線で天空の駅へ行ってみた

    来春廃線なのに“満員御礼”ウワサの三江線で天空の駅へ行ってみた

    dot.

    12/24

    使われなくなった鉄路がなぜ人気に? 「廃線先生」が挙げる9つの廃線跡

    使われなくなった鉄路がなぜ人気に? 「廃線先生」が挙げる9つの廃線跡

    AERA

    9/27

  • 鉄道の電化率が低い北海道に、来春から走る新しい電車、「はこだてライナー」 !!

    鉄道の電化率が低い北海道に、来春から走る新しい電車、「はこだてライナー」 !!

    tenki.jp

    11/19

別の視点で考える

特集をすべて見る

この人と一緒に考える

コラムをすべて見る

カテゴリから探す