
「電波少年」に関する記事一覧



「電波少年」坂本ちゃん 大病の手術後に5カ月で19キロ減量「歩くことで人生が変わった」
24年前にバラエティー番組「進ぬ!電波少年」(日本テレビ系)の「電波少年的東大一直線」で大ブレークしたお笑いタレント・坂本ちゃん(58)。個性的なキャラクターで様々なバラエティー番組に引っ張りだことなったが、徐々に仕事のオファーが減少してゼロになった時期も。ストレスを感じていたのだろう。体重が増えて人と会うのがつらい時期があったという。昨年に前立腺肥大症と診断されて、手術したことをきっかけに肉体改造に取り組んだ。【後編】ではなぜ5カ月で19キロ減量できたのか、電波少年後に抱えていた知られざる苦悩、仕事がなかったときに救われた言葉などについて語ってもらった。


なすび「底辺を経験した下地があったから」 4度のエベレスト挑戦に心が折れなかった理由
1990年代後半にバラエティー番組「進ぬ!電波少年」(日本テレビ系)の「電波少年的懸賞生活」で大ブレークしたタレントのなすびさん(48)。当時はお笑い芸人として活動していたが、懸賞生活後はメディアへの露出機会が減っていった。だが、決して表舞台から消えたわけではない。現在、福島ではテレビ、ラジオでレギュラー番組を持ち、エベレスト登頂で山登り関連のイベントから声がかかるように。舞台、映画やドラマに出演するなど俳優としても活躍し、多忙な日々を送っている。【後編】では、故郷・福島の復興支援でエベレスト登頂に挑戦した理由、冷暖房をつけず、車を利用せずに自転車で移動する生活について語ってもらった。

なすび「懸賞生活」の映画化は「告発ではない」 プロデューサーの謝罪を受け入れた心境を明かす
英国で制作されたドキュメンタリー映画「ザ・コンテスタント」が話題になっている。題材となったのは、1990年代後半にバラエティー番組「進ぬ!電波少年」(日本テレビ系)の「電波少年的懸賞生活」だった。タレントのなすびさん(48)が、「人は懸賞だけで生きていけるか?」をテーマに目標金額を目指し、アパートの一室ではがきを書き続ける孤独な生活は日本、韓国編で計1年3カ月に及んだ。現在のテレビ番組では、人権侵害の観点から放送できないだろう。映画は昨年9月、第48回トロント国際映画祭(カナダ)でワールドプレミア上映され、3日間とも満員に。11月に米国・ニューヨークのドキュメンタリー映画祭「DOC NYC」で上映された際も大きな反響を呼び、定額制動画配信サービス「Hulu」で全米配信が決まった。なすびさんはこの現象をどう感じているだろうか。直撃インタビューに応じてくれた。
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