コロナ受診控えの影響で患者数減 甲状腺がん手術数全国トップ病院の対応は? 甲状腺がんはステージIIIまでなら5年生存率(治癒率)はほぼ100%であり、「治りやすい」ことで知られる。ただ、手術で甲状腺を摘出することで、甲状腺ホルモン薬を生涯のみ続ける必要があるなど、長期にわたるケアが欠かせない。新型コロナの影響で受診控えもみられるようになってきた。このような状況下に、手術数トップの病院はどのように対応しているのか。週刊朝日ムック『手術数でわかるいい病院2021』で、甲状腺がん手術数が全国1位となった甲状腺疾患専門病院である隈病院の副院長・宮章博医師に話を聞いた。 いい病院2021がん甲状腺がん病気病院 5/15
甲状腺がん手術数ランキング全国1位になった病院 その理由とは? 甲状腺がんの多くはゆっくり進む「治りやすい」がんだが、一方で、急速に進行するタイプでは命に関わる場合もある。週刊朝日ムック『手術数でわかるいい病院2021』では、全国の病院に対して独自に調査をおこない、病院から得た回答をもとに、手術数の多い病院をランキングにして掲載している。今回、甲状腺がんの2019年の手術数が1033件で全国1位となったのは甲状腺疾患専門病院の「隈病院」(兵庫県)である。多くの患者や医療機関から「選ばれた」のはなぜか、診療体制はどうなっているのかなどを、同院副院長の宮章博医師に聞いた。 いい病院2021がん甲状腺がん病気病院 5/12
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