箱根駅伝でも“異次元”の走り 東京国際ヴィンセントは史上最強の留学生ランナーだ 師走を迎え、新春の第98回箱根駅伝(2022年1月2、3日)まで残り1カ月となった。第98回目となる今回の出走予定のランナーの中で「史上最強」と呼ばれるのが、東京国際大のケニア出身の留学生ランナー、イェゴン・ヴィンセント(3年)である。 イェゴン・ヴィンセント東京国際大箱根駅伝 12/3
dot.sports 箱根の本命は駒澤、対抗は青学でなく新興校? 全日本駅伝で“勢力図”が動く予感 秋が深まり、大学駅伝シーズンが到来している。今月10日に開催された三大駅伝初戦の出雲駅伝では、東京国際大が予想を覆す “圧勝劇”を披露。本命の駒澤大、対抗の青山学院大などの有力校を抑え、大会史上初の初出場初優勝を成し遂げた。今年も続く「駅伝戦国時代」。果たして全日本駅伝(11月7日)、そして正月の箱根駅伝(1月2、3日)では、どのようなレースが展開されるのだろうか。 イェゴン・ヴィンセント大学駅伝東京国際大 10/28