「戦後70年」に関する記事一覧

「せんそう やめて」絵本を緊急出版
「せんそう やめて」絵本を緊急出版

絵本作家の塚本やすしさんによる『戦争と平和を見つめる絵本 わたしの「やめて」』(朝日新聞出版)が11日、緊急出版された。

週刊朝日
70年前にGHQが残した啓蒙メモから読み解く日本民主化のビジョン
70年前にGHQが残した啓蒙メモから読み解く日本民主化のビジョン
作家の太宰治は戦後、混迷の中で必死に生きる日本人の姿を描いた。その一つの短編小説「眉山」に、ある少女のエピソードが登場する。
安保法制戦後70年
週刊朝日 9/2
室井佑月「挑戦者? ゲーマーか?」
室井佑月 室井佑月
室井佑月「挑戦者? ゲーマーか?」
8月14日に「戦後70年談話」を発表した安倍晋三首相。作家の室井佑月氏は、どうも腑に落ちないという。
安倍政権室井佑月戦後70年
週刊朝日 8/31
「突然棒で殴られた」フィリピン残留日本人 戦争に翻弄された人生
「突然棒で殴られた」フィリピン残留日本人 戦争に翻弄された人生
日本人移民といえばブラジルなどの南米を思い浮かべる人が多いのではないか。しかし、戦前はフィリピンへも多数の日本人が渡って、農業や商業の分野で成功し、安定した暮らしを営んでいた。彼らの多くは現地に溶け込んで妻をめとり、家族をもうけていた。
戦後70年
AERA 8/29
海老名香葉子 東京大空襲、そして三代目・三遊亭金馬との出会い語る
海老名香葉子 東京大空襲、そして三代目・三遊亭金馬との出会い語る
1945年8月15日の戦争終結から、今年で戦後70年を迎える。エッセイストの海老名香葉子さん(81)は、家族を奪った東京大空襲の悲惨さをこう振り返る。
戦後70年
週刊朝日 8/24
「命どぅ宝だよ」 知花くららの祖父に残る日本兵への怒り
「命どぅ宝だよ」 知花くららの祖父に残る日本兵への怒り
終戦から70年が経ち、減っていく戦争経験者たち。モデルで国連WFP日本大使の知花くららさん(33)の祖父、中村茂さん(86)は、沖縄戦で米軍の捕虜となったひとりだ。当時、住民は「捕虜になるのは恥」だと教えられていたため、集団自決をしようとしたが、中村さんは生き残ったのだ。かつて戦場だった森の中を歩いていたとき、知花さんの背後で突然立ち止まって「生き残って申し訳なかったなあ」と言ったという。その意味とは。
戦後70年
週刊朝日 8/15
「私を殺して!」 知花くららの祖父が生き残った沖縄戦
「私を殺して!」 知花くららの祖父が生き残った沖縄戦
モデルで国連WFP日本大使の知花くららさん(33)は沖縄出身。那覇市に住む祖父、中村茂さん(86)は、沖縄戦での集団自決の生き残り。これまで沖縄戦のことを、祖父になかなか聞けなかったという知花さん。戦後70年の今年、当時の詳細なできごとや祖父の思いをじっくりと聞いた。
戦後70年
週刊朝日 8/15
戦場のような学校、愛犬も供出 子供たちが体験した戦争
戦場のような学校、愛犬も供出 子供たちが体験した戦争
戦時中、国は多産を積極的に奨励。子供たちは空腹に耐えながらも国を信じ続けた。軍のために食料や燃料を集め、家族同然のペットも差し出した。編集部に寄せられた読者の体験談から、もうひとつの戦場で彼らが生きた記録をたどる。
戦後70年
週刊朝日 8/14
独占インタビュー吉永小百合さん「戦争はだめ、核もだめ」(後編)
独占インタビュー吉永小百合さん「戦争はだめ、核もだめ」(後編)
戦争の犠牲者に祈りを捧げる夏を迎えた。戦後70年。焦土からの驚異的な復興と、平和な社会をつくりあげながら、安全保障政策で今、日本が岐路に立つ。戦後に寄り添い、数多くの映画に出演してきた吉永小百合さんが、戦争の愚かさ、平和の尊さを語った。
原発戦後70年
週刊朝日 8/14
独占インタビュー吉永小百合さん「戦争はだめ、核もだめ」(前編)
独占インタビュー吉永小百合さん「戦争はだめ、核もだめ」(前編)
戦争の犠牲者に祈りを捧げる夏を迎えた。戦後70年。焦土からの驚異的な復興と、平和な社会をつくりあげながら、安全保障政策で今、日本が岐路に立つ。戦後に寄り添い、数多くの映画に出演してきた吉永小百合さんが、戦争の愚かさ、平和の尊さを語った。
戦後70年
週刊朝日 8/14
天皇の平和主義と安倍首相戦後70年談話 8月15日のおことばに神経を尖らす官邸
天皇の平和主義と安倍首相戦後70年談話 8月15日のおことばに神経を尖らす官邸
8月6日、戦後70年談話に関する有識者会議が提出した報告書の内容に、首相周辺は驚きを隠せなかったという。
安倍政権戦後70年皇室
週刊朝日 8/14
細川護熙元首相「祖父、近衛文麿の“遺書”が裏付けた侵略戦争」
細川護熙元首相「祖父、近衛文麿の“遺書”が裏付けた侵略戦争」
元熊本県知事、第79代首相の細川護熙(もりひろ)氏は、戦後70年の談話(安倍談話)について持論をこう語る。
戦後70年
週刊朝日 8/14
戦地に散った球児たち(6)<作家・木内昇>
戦地に散った球児たち(6)<作家・木内昇>
昭和8(1933)年、延長25回に及ぶ伝説の準決勝で敗退した明石中。大投手の楠本保(14~43)を温存、2番手の中田武雄(15~43)が登板したのはなぜだったのか。ともに慶応大へ進み、楠本の妻が嫉妬したほど仲が良かった二人。戦地での最期も、連れ立つかのようだった。
2015夏の甲子園戦後70年
週刊朝日 8/8
この話題を考える
不登校34万人のリアル

不登校34万人のリアル

【AERA 2025年3月3日号】11年連続で増加している不登校の児童生徒数はついに34万人を突破しました。その理由はさまざまですが、コロナ禍以降は特に、テレワークの普及で親が自宅にいる、オンライン学習が充実したなど、学校を休むことへのハードルが下がっている面もあるようです。個別の事情があり、対応に正解がない中で、子どもとその家族が孤立しないようにするにはどうしたらいいのでしょうか。学び方も支援も多様化しており、受験でもどうしたら不利にならないのか、最前線を取材しました。

不登校のリアル
大学合格者ランキング2025

大学合格者ランキング2025

注目が高い大学合格者の高校ランキングを今年も紹介します。AERAとサンデー毎日、大学通信の合同調査で、東京大学や京都大学のほか、難関国立大・有名私大の結果を随時、速報・詳報します。

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NyAERA2025

NyAERA2025

【NyAERA2025】 みニャさま。ニュース週刊誌AERAとニュースメディアAERAdot.は年に1回だけ、猫化します。2025年猫の月猫の日に、ニュース誌の取材力を結集した珠玉のねこねこ記事をお届けします! 今年の「NyAERA」には大黒摩季さん、藤原樹さん、三山凌輝さん、吉川愛さん、ブルボンヌさん、KENくん、セルゥさんなど猫を愛する人々が全国から大集合! 写真や動画も満載のねこ記事で、ホッとひと息、つきませんか。

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戦地に散った球児たち(5)<作家・木内昇>
戦地に散った球児たち(5)<作家・木内昇>
昭和8(1933)年、延長25回に及ぶ伝説の準決勝で敗退した明石中。大投手の楠本保(14~43)を温存、2番手の中田武雄(15~43)が登板したのはなぜだったのか。ともに慶応大へ進み、楠本の妻が嫉妬したほど仲が良かった二人。戦地での最期も、連れ立つかのようだった。
2015夏の甲子園戦後70年
週刊朝日 8/8
藤井元財務相 終戦後の泣ける甲子園エピソードとは…
藤井元財務相 終戦後の泣ける甲子園エピソードとは…
終戦からちょうど1年で復活した全国高校野球選手権大会。地方大会開始後に中止が決定された昭和16(41)年の第27回大会以来、5年ぶりの開催となったが、甲子園球場は占領軍によって接収されていたため、第28回大会は会場を西宮球場に移して開かれた。
2015夏の甲子園戦後70年
週刊朝日 8/7
昭和天皇も「参加」した防空壕工事
昭和天皇も「参加」した防空壕工事
宮内庁は1日、「玉音放送」の原盤とともに、天皇がポツダム宣言受諾を決断した「御文庫(おぶんこ)付属室」の画像を初めて公表した。城郭研究家の藤井尚夫氏によれば、その地下防空壕(ぼうくうごう)の工事には昭和天皇も参加したという。藤井氏に聞いた。
戦後70年皇室
週刊朝日 8/6
100歳の現役記者が語る この国が犯した「憲法9条」の大きな過ちとは?
100歳の現役記者が語る この国が犯した「憲法9条」の大きな過ちとは?
安全保障関連法案が衆議院を通過し、7月27日より、参院での審議が始まった。しかし、そこで否決、もしくは採決されないまま60日を越えたとしても、再び衆院に戻されて3分の2以上が賛成すれば法案は成立する。
戦後70年朝日新聞出版の本
dot. 8/6
原爆の恐怖は続く 被爆者が安保法案に“切実な願い”
原爆の恐怖は続く 被爆者が安保法案に“切実な願い”
終戦、そして原爆投下から70年をもうすぐ迎える。しかし、その影響はまだ続いている。
戦後70年
週刊朝日 8/6
「戦争は勝っても負けても同じ」元軍国少年の被爆者が語る
「戦争は勝っても負けても同じ」元軍国少年の被爆者が語る
一瞬にして広島と長崎の街の姿を変え、20万人近くの命を奪った原爆。戦争が二度と起きないように、そして原爆が二度と落ちないように──。被爆者の祈りは年を重ねるごとに強くなっている。
戦後70年
週刊朝日 8/6
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