知られざる「東京湾アクアライン」の裏側 海底トンネルを支える“職人”たちを追った写真家・山崎エリナ * * * 千葉県木更津市と川崎市を結ぶ全長15.1キロの東京湾アクアラインは2022年12月、開通から25年を迎えた。 アクアライン アサヒカメラ 写真家 写真集 山崎エリナ dot. 5/6
点検からパトロールまで 東京湾アクアラインを守る人々 千葉県木更津市と神奈川県川崎市を結ぶ全長15.1キロの東京湾アクアライン設置は世界最大級の海洋土木工事で、調査に約20年、建設に約10年を要した。特に全長9.6キロの海底トンネルの掘削には最先端の技術とノウハウが投入されただけでなく、数多くの工法が実用化され、「土木のアポロ計画」と呼ばれた。完成後、日々アクアラインを守る人々を追った写真家・山崎エリナさんの作品を紹介します。 アクアラインアサヒカメラ写真家写真集山崎エリナ dot. 5/6
巨大な炎が吹き上がるダイナミックな鉄づくりの現場 鉄の原料を巨大な釜に入れ、電気を流した瞬間、爆音とともにものすごい勢いで吹き上げる炎。1600度に熱せられ、液体となった鉄を入れる巨大なバケツのような容器。そこから流れ落ちる光の滝のようなオレンジ色の輝き。写真家・山崎エリナさんが写しとった心を揺さぶられる鉄づくりの現場。 アサヒカメラ写真集山崎エリナ製鉄鉄に生きる dot. 4/14
米倉昭仁 鉄と炎、そこで働く人々の情熱に魅せられた写真家・山崎エリナ 写真家・山崎エリナさんが鉄を生み出す製鉄所の現場を写しとった作品集『鉄に生きる サスティナブルメタル 電気炉鉄鋼の世界』(グッドブックス)を出版した。山崎さんに聞いた。 アサヒカメラ写真集山崎エリナ製鉄製鉄所鉄に生きる dot. 4/14
最強の英語勉強法 【AERA 2024年2月3日号】受験も含めてあんなに英語を勉強したのに、ビジネスシーンではまったく話せないという人や、日頃あまり使うことはないけれど、急な海外出張や英語でのプレゼンに直面したときには困るという人もいるのではないでしょうか。ある調査では、日本の英語力は右肩下がりで世界92位まで落ち込んでいるそう。そこで、海外に留学しなくても、短期間で英語力がぐんとアップする多彩な「コスパ・タイパ最強の英語勉強法」をご紹介します。 最強の英語術
トランプ再就任 【AERA2024年1月27日号(1月20日発売)】「米国ファースト」を掲げるトランプ政権が再び始まりました。不穏な言動で周囲を圧し、健全な国際秩序の舵取りや気候変動などの環境問題には無関心なリーダーの登場で、これまでの“当たり前”は崩れ去りました。トランプ政権に日本を含めた各国はどう対峙していくべきなのか。また、なぜ今、米国はトランプを選んだのか。多角的に考えます トランプ再就任