〈朝ドラいよいよ20週〉「ブギウギ」のラスボス? いつの間にか「小雪」が圧倒的な“貫禄”女優になっていた 朝ドラ「ブギウギ」もいよいよ20週を迎える。さまざまな俳優たちが出演、ドラマを盛り上げてきた。(この記事は「AERA dot.」が2023年12月25日に配信した記事を再編集したものです。肩書年齢等は当時) 小雪ブギウギ 2/12
丸山ひろし 「ブギウギ」のラスボス? いつの間にか「小雪」が圧倒的な“貫禄”女優になっていた 現在放送中のNHK連続テレビ小説「ブギウギ」の第12週から出演している女優の小雪(47)。主人公・スズ子が思いをはせる愛助の母親かつ、日本有数の興行会社である村山興業の社長という役どころで、12月15日に放送された次週予告で初登場。これに対してSNSでは「小雪のラスボス感に震える」「これは怖い!」と反響を呼んだ。 小雪ブギウギ 12/25
高梨歩 小雪「足組み」炎上でも支持高い理由 二拠点生活で変わった美意識 12月8日、女優の小雪(45)と夫の松山ケンイチ(37)が共同で立ち上げたライフスタイルブランドの一般販売が期間限定でスタートした。帽子やブーツなどが中心で、地方暮らしをする松山が獣害駆除で得られた獣皮を利活用したいという思いから夫婦で取り込んでいるという。 二拠点生活小雪松山ケンイチ 12/16
高梨歩 松山ケンイチを覚醒させた妻「小雪」と「2拠点生活」 作品ごとにイメージを変幻自在に操り、まるで役が乗り移ったかのような演技で「憑依型」とも称される俳優・松山ケンイチ(36)。昨年10月期のドラマ「日本沈没」(TBS系)では、主演の小栗旬扮する環境省の官僚の盟友として、スマートな経産官僚を好演。劇中で松山がアドリブで発した「激おこぷんぷん丸」というセリフがSNSのトレンドワード入りするなど話題を集めた。 小雪松山ケンイチ 2/7