東京都庁などに投影されているプロジェクションマッピングの予算をめぐり、「使いすぎだ」などの声が上がっている。12日の都議会でも予算が妥当かどうかについての質問が出たが、都側は観光振興にとっての重要性を強調した。とはいえ、全体で18億円を超える予算。都の担当者は「必ず政策の効果測定をし、公表する」と話すが、行政学の専門家は「しっかりとしたマーケティングが必要」と指摘する。税金は正しく使われているのだろうか。
小池百合子知事が推すプロジェクションマッピング事業は18億円かけた選挙向けパフォーマンス?
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