世界女王・坂本花織を筆頭に、百花繚乱の日本女子 ミラノ五輪のリンクに立つのは誰だ 2026年ミラノ・コルティナ五輪のプレシーズンとなる今季、日本女子は百花繚乱と表現したくなるような色とりどりの強さをみせている。 フィギュア ミラノ五輪 五輪 dot. 2時間前
16歳で引退のアリサ・リウ、競技復帰後の演技に“深み” 坂本花織も歓迎する天才少女の復帰 グランプリ(以下GP)シリーズ第4戦・NHK杯(11月8~10日、東京・国立代々木競技場第一体育館)のエキシビションで、女子4位のアリサ・リウ(アメリカ)は、レイヴェイが歌う『Let You Break My Heart Again』を、しっとりとした滑りで表現した。リウは今季のショートプログラムでも、レイヴェイによる『Promise』を使っている。母が中国人バイオリニストだというレイヴェイ同様、父が中国からの移民であるリウも、中国にルーツを持つ。 フィギュア dot. 11/19
“女王”坂本花織を追う海外勢は? 五輪プレシーズンの女子シングル 米国、韓国などに注目選手 2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪のプレシーズンとなる今季、フィギュアスケート女子シングルは、世界選手権3連覇中の坂本花織を中心に展開するだろう。ただ、海外にも実力と個性を持つ女子スケーターが存在する。 フィギュア dot. 9/17
ミラノ五輪を目指す日本女子フィギュア勢 世界女王・坂本が牽引、千葉・吉田ら若手は大技に挑戦 10月18日(現地時間)にグランプリシリーズ第1戦・スケートアメリカが開幕、フィギュアスケートの2024-25シーズンが本格的に始まる。2026ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪出場枠がかかる世界選手権(来年3月、アメリカ・ボストン)が行われる今季は、五輪プレシーズンとしても重要な意味を持つ。日本女子も、2026年五輪を見据えて今季に臨む。 フィギュアスケートフィギュア dot. 9/10
宇野昌磨「僕にとっては貴重な時間」 「ワンピース・オン・アイス」と向き合った二度目の夏 残暑の中で再演された「ワンピース・オン・アイス」には、宇野昌磨の熱意が詰まっていた。 宇野昌磨アイスショーフィギュア dot. 9/9
宇野昌磨、平昌五輪フリー『トゥーランドット』を蘇らせるコラボを披露 プロとして臨んだ「THE ICE2024」 プロスケーターとして初めての夏を迎えた宇野昌磨は、銀メダルを獲得した2018年平昌五輪のフリープログラムで滑った『トゥーランドット』を、贅沢なコラボレーションナンバーとして蘇らせた。 宇野昌磨アイスショーフィギュア dot. 7/29
宇野は表現力向上、鍵山は復帰シーズン 今季グランプリシリーズで新たな一面を解禁か フィギュアスケートの2023-24シーズンのグランプリ(GP)シリーズがいよいよ開幕。日本男子選手たちが今季の抱負と戦略を語った。AERA 2023年10月23日号より。 フィギュア AERA 10/22
“爆速”で成長する男子フィギュア界のホープ 三浦佳生があえて選んだ“難しい挑戦” 日本男子のホープ・三浦佳生は今季、難しいショートプログラムとハードなフリーに挑む。 フィギュアフィギュアスケート男子三浦佳生 dot. 8/18
宇野昌磨「こんなに長くスケートを続けるなんて」 「全然緊張しない」王者のメンタルとは 2022年のフィギュアスケート全日本選手権・男子シングルで5度目の優勝を果たした宇野昌磨選手がAERAに登場。良い演技ができたと思える基準は、支えてくれる人やファンの笑顔だという。AERA 2023年3月27日号から。 フィギュア宇野昌磨 AERA 3/21
dot.sports アイスダンス“かなだい”&ペア“りくりゅう”が活躍、シングルに負けじと注目高まる 今や日本でポピュラーなスポーツの1つとなったフィギュアスケート。これまで女子では安藤美姫、浅田真央、男子では織田信成、高橋大輔など多くのスター選手が生まれ、競技の歴史を彩ってきたが、やはり一躍フィギュアスケートを人気スポーツの地位までに押し上げたのは羽生結弦であるのは間違いないだろう。 フィギュア村元哉中高橋大輔 dot. 12/25
坂本花織にウクライナ女性が深いエール「私を生かし続けてくれた光だった」 12月8日からイタリアのトリノで開催されたフィギュアスケートのグランプリファイナル。ジュニア・シニア総勢17名の選手を送り込んだ日本選手団は、宇野昌磨、三原舞依、三浦璃来・木原龍一、島田麻央の4種目制覇をはじめ、7枚のメダルを持ち帰る大活躍を見せた。 フィギュア 週刊朝日 12/19
「りくりゅう」ペア、坂本花織がファイナル出場決定 村元哉中、高橋大輔組はアイスダンスで存在感 グランプリ(GP)シリーズ第5戦・NHK杯が11月18~20日に札幌で開かれた。日本勢は男子とペアで優勝、多くの選手がグランプリファイナル出場を決めるなど、存在感を見せた。AERA 2022年12月5日号の記事を紹介する。 フィギュア AERA 11/30
トランプ再就任 【AERA2024年1月27日号(1月20日発売)】「米国ファースト」を掲げるトランプ政権が再び始まりました。不穏な言動で周囲を圧し、健全な国際秩序の舵取りや気候変動などの環境問題には無関心なリーダーの登場で、これまでの“当たり前”は崩れ去りました。トランプ政権に日本を含めた各国はどう対峙していくべきなのか。また、なぜ今、米国はトランプを選んだのか。多角的に考えます トランプ再就任
発達障害を強みに 【AERA dot & AERA 2024年1月20日号】発達障害の特性によって働きづらさを抱えやすい人たちがいます。電話しながらメモを取れない、開放的なオフィスで集中できない、急な予定変更にパニックに……。発達障害は外見からはわかりづらく、当事者と周囲には見えない「壁」があります。この壁を取り払うにはどうしたらいいのでしょうか。細かな配慮を重ねることで働きやすさを追求している企業や就労支援の現場、大学などを取材。発達障害のある子どもたちの受験についても深堀りしました。 発達障害2025
宇野昌磨が逆転V NHK杯で4回転フリップを降りたのは「スケートキャリアの賜物」 グランプリ(GP)シリーズ第5戦・NHK杯が11月18~20日に札幌で開かれた。男子で宇野昌磨が優勝するなど、日本勢はポスト北京五輪シーズンで活躍を続けている。AERA 2022年12月5日号の記事を紹介する。 フィギュア宇野昌磨 AERA 11/29
かなだいペア、笑顔で試練乗り越え“深化” 思い入れあるNHK杯で「成長を発揮」へ スケートアメリカのリズムダンスでスタート位置に立った村元哉中は、笑顔でカメラを見据えた。アイスダンサーとしての意志に満ちた眼差しで演技に臨もうとしている村元の右肩には、テーピングが施されている。 フィギュア村元哉中高橋大輔 dot. 11/16
マリニンの4回転に宇野昌磨、三浦佳生も刺激 坂本花織は貫禄の首位、紀平梨花は全日本選手権に焦点 日本、北米、欧州の3地域対抗団体戦・ジャパンオープンで、イリア・マリニンが公式練習で「4回転6種類7本」のジャンプ構成をやってのけて注目を集めた。男女シングルで争われた本大会は互いに刺激を受け合う内容となった。AERA 2022年10月24日号の記事を紹介する。 フィギュア AERA 10/21
「村元&高橋」が新境地 コンテンポラリーで結成3年目の進化をアピール アイスダンスの村元哉中、高橋大輔組がアイスダンスで新たな境地を切り開く。新エキシビション「Love Goes」を披露し、ショー「フレンズ・オン・アイス」のリハーサルで思いを語った。AERA 2022年9月19日号の記事を紹介する。 フィギュア村元哉中高橋大輔 AERA 9/14
浅田真央が様々なことを“乗り越え”描いた物語 10年を経て蘇る「シェヘラザード」に込めた思い 「『BEYOND』は“乗り越える”ということで、まず光を見つけて、そこからいろいろな旅に出ていく。私達自身がアイスショーで一つずつ乗り越えていった先に、みんなの『BEYOND』のパワーを集結させて最後花開く、というような内容になっています」 フィギュア浅田真央 dot. 9/12
村元哉中&高橋大輔が“新境地”へ 今季は「見たことのないラテンのプログラム」で臨む 8月25日、KOSE新横浜スケートセンターで、16回目の開催となる『フレンズオンアイス』の公開リハーサルが行われた。『フレンズオンアイス』には、コロナ禍の影響で来日がかなわなかった期間を経て3年ぶりに参加する海外のスケーターも含め豪華な顔ぶれがそろったが、その中に村元&高橋も名を連ねている。村元にとっては初めての、高橋にとってはアイスダンサーとしては初めての出演だ。 フィギュア村元哉中高橋大輔 dot. 8/26