物忘れの大半は「エピソード記憶」 加齢とともに蓄積していく“別の記憶”とは? 年を取るごとに増えていく物忘れ。タレントの名前が思い出せず、読んだ本の内容もあっという間に忘れていく……。そんな自分にふがいなさを覚える人も多いはずだ。 『忘れる脳力』(朝日新書) 10/17
Zoomやツイッターがもたらす「脳機能&記憶」への影響とは? 脳専門医が伝えたい"意外な罠” 今や多くの人にとって当たり前のツールとなっている、ZoomやTwitter。非常に便利だが、使い方を誤れば、脳寿命や記憶にも影響を及ぼすおそれがある。 『忘れる脳力』(朝日新書) 10/16
まじめな人ほど認知症になりやすいのはなぜか? 医師が伝えたい"まじめリスク”と対策 今やすっかり定着している「脳活」や「脳トレ」といった言葉。そのためか、我々はつい、「脳は使うほど良い」といったイメージを持ってしまいがちだ。こうしたイメージに対し、「あくまでも適度な使用が大事」と唱えるのは、千葉大学脳神経外科学教授の岩立康男氏。著書『忘れる脳力』(朝日新書)のなかで、まじめさゆえに、飽きても同じことを続けてしまうことのリスクを伝えている。 『忘れる脳力』(朝日新書) 10/15
脳の専門医が伝授する「嫌な記憶」「忘れたい記憶」を忘れるコツ 運動・ゲーム・音楽の効用とは 「忘れることは、脳の健康に良いこと」。そんなメッセージを発信しているのは、千葉大学脳神経外科学教授の岩立康男氏だ。岩立氏は、著書『忘れる脳力』(朝日新書)のなかで、「忘れてはいけない記憶」を維持し、「忘れたい記憶」を忘れるコツを伝授している。 『忘れる脳力』(朝日新書) 10/14
「記事を読んでもすぐ忘れる」は大正解! 脳専門医による「忘却こそが新たな記憶の獲得法」の真意 「忘れることは、悪いこと」。世間に浸透するそんな常識に一石を投じる本を上梓したのは、千葉大学脳神経外科学教授の岩立康男氏だ。岩立氏は著書『忘れる脳力』(朝日新書)のなかで、新たな記憶を獲得するために「不必要な記憶をきちんと忘れること」の重要性を伝えている。その真意とは、何なのか。『忘れる脳力』の冒頭を抜粋して解説する。 『忘れる脳力』(朝日新書) 10/13
食習慣が「記憶の質」を左右する! 脳の専門医が「記憶に必須の栄養素」を伝授 「忘れることは、脳の健康に良いこと」。そんなメッセージを発信しているのは、千葉大学脳神経外科学教授の岩立康男氏だ。岩立氏は、著書『忘れる脳力』(朝日新書)のなかで、「必要な記憶」を維持し、「忘れたい記憶」を忘れるコツを伝授している。 『忘れる脳力』(朝日新書) 10/12
地動説を知らないシャーロック・ホームズ 「賢者が超忘れっぽい」驚きの理由を、最新脳科学が証明 一般に、悪いこととみなされがちな物忘れ。だが近年の研究によって、その常識を覆すような事実が次々と明らかになってきている。その一つは、「脳は新たな記憶を獲得するために、古い記憶を積極的に消去している」ということだ。こうした事実を踏まえ、千葉大学脳神経外科学教授の岩立康男氏は、著書『忘れる脳力』(朝日新書)のなかで「忘れることの重要性」を説いている。 『忘れる脳力』(朝日新書) 10/11