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「Jリーグ」に関する記事一覧

今季J1のNo.1ゴールゲッターは誰? ブラジル人FW三つ巴の様相…2025年の得点王争いを占う
今季J1のNo.1ゴールゲッターは誰? ブラジル人FW三つ巴の様相…2025年の得点王争いを占う 2025年のJリーグは全38節中22節までを終えて後半戦を迎えている。上位3チーム(鹿島アントラーズ、柏レイソル、ヴィッセル神戸)が勝点1差という混戦となっているが、個人タイトルとなると少し様相が異なる。7月からの“夏決戦”が始まる前に、2025年の得点王の争いに注視したい。
大学No. 1ストライカーの海外挑戦は成功するのか!? 過去の「大学から“Jリーグ経由せず”に欧州直行」の選手たち
大学No. 1ストライカーの海外挑戦は成功するのか!? 過去の「大学から“Jリーグ経由せず”に欧州直行」の選手たち 今夏も日本人選手たちの海外移籍が続々と発表されている。その中に一人、大学生が混じっている。筑波大3年のFW内野航太郎だ。パリ五輪の本大会メンバーからは落選したが、U-23代表にも名を連ねた身長186センチの万能ストライカー。昨季まで鈴木唯人が所属したデンマーク・ブレンビーと4年契約を交わし、この7月からチームに合流する。大学No. 1ストライカーとしての呼び声も高い内野の欧州での活躍と成長が期待されるが、この“Jリーグを経由せず”に「大学→欧州直行」の移籍は果たして成功するのか。過去の例を振り返ってみたい。
J1積極補強で戦力アップに成功したチームは? 各クラブ動いた6月移籍市場、新戦力・補強「本気度」動向を精査
J1積極補強で戦力アップに成功したチームは? 各クラブ動いた6月移籍市場、新戦力・補強「本気度」動向を精査 代表ウィーク明けの先週末に行われたJ1リーグ第20節で注目されたのが、クラブW杯開催によって設けられた6月の特別登録期間に加わった新加入選手たちだった。例年以上に早く動き、かつ騒がしい移籍市場の中で戦力アップに成功したチームは果たしてどこか。
J1中間審査「今季の“ハズレ補強”ワースト10」 期待値以下の働き、奮起を求めたい新戦力は?
J1中間審査「今季の“ハズレ補強”ワースト10」 期待値以下の働き、奮起を求めたい新戦力は? 熱戦が続くJ1リーグは、5月24、25日に第18節が行われた。中盤戦に突入している中、今季から新天地でのプレーする選手たちの働きぶりを評価。「アタリ」補強とは反対に「ハズレ」とは言いたくないが、ここまで獲得時の「期待値」を下回る働きで、今後の奮起を求めたい選手たち“ワースト10”を報告したい。
J1中間審査「今季の“アタリ補強”ベスト10」 期待値・予想以上の働きを見せている新戦力は?
J1中間審査「今季の“アタリ補強”ベスト10」 期待値・予想以上の働きを見せている新戦力は? 熱戦が続くJ1リーグは大混戦の序盤戦を経て中盤戦に突入している。徐々に上位と下位の差が開き、各チームの今季の陣容が固まってきた中、新加入選手たちの働きも目立っている。そこで彼らの獲得時の「注目度」や「期待値」を大きく上回る活躍を見せている選手たちをベスト10方式で選びたい。今季ここまでの“アタリ補強”は誰だろうか。
今季も「魔境」波乱のJ2序盤戦、前評判とは大違いの低迷&サプライズチームは?
今季も「魔境」波乱のJ2序盤戦、前評判とは大違いの低迷&サプライズチームは? J1リーグと時同じくして2月15日に開幕した今季のJ2リーグは、ゴールデンウィーク最終日の5月6日に第14節が行われた。予想の付かない昇格争いが展開されるのが常である“魔境J2”だが、今季は例年以上に戦前の予想、前評判とは大きく異なる順位表が出来上がっている。

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トップには満を持して「鈴木優磨」 7月開催・E-1選手権の国内組仮想スタメン
トップには満を持して「鈴木優磨」 7月開催・E-1選手権の国内組仮想スタメン 2月14日に開幕したJリーグは、大混戦のままゴールデンウィークに突入し、各地で熱戦が繰り広げられている。その国内組の選手たちにとって頭の片隅にあるのが、今年7月に行われるE-1選手権である。現状、2026年北中米ワールドカップ(W杯)のメンバー入りは狭き門となってはいるが、毎回、国内組中心で臨む同大会には普段の代表戦とは異なる特有の“楽しさ”がある。もちろん実力重視、勝利することを絶対条件とした上で、好奇心が高まるような国内組11人を独断で選び、仮想スタメンを考えたい。
J1序盤戦「明」と「暗」のチームは? 知将就任の柏はサッカーファンなら「面白い」と感じるはず
J1序盤戦「明」と「暗」のチームは? 知将就任の柏はサッカーファンなら「面白い」と感じるはず 2025年のJ1リーグは4月20、21日の第11節を終えた時点で首位から5位まで勝ち点差2、11位までは勝点差4という大混戦で、その順位も“予想外”と言える波乱の展開となっている。そこで序盤戦を終えた段階での「明」と「暗」のチームについて語りたい。
序盤のサプライズは岡山! J1リーグ大混戦を導いた「昇格組」の健闘、その共通点とは?
序盤のサプライズは岡山! J1リーグ大混戦を導いた「昇格組」の健闘、その共通点とは?   2月14日に開幕したJ1リーグは4月8日現在、勝点10差の中に全20チームがひしめき合っている。同じ第9節終了時点での首位と最下位の勝点差を振り返ると、2024年は「13」、2023年は「16」でったことからも、今季の“大混戦っぷり”が分かる。そしてその要因のひとつに「昇格組」の健闘が挙げられる。

特集special feature

    広島は優勝に向けて虎視眈々、2連覇中の神戸は…【J1ストーブリーグ通信簿2025】
    広島は優勝に向けて虎視眈々、2連覇中の神戸は…【J1ストーブリーグ通信簿2025】 いよいよ2025年のJリーグ開幕が迫ってきた。今季も20チームで争われるJ1は2月14日~16日に開幕節が行われ、12月6日の最終節まで全38節にわたる長丁場の戦いが繰り広げられる。その幕開けを前に、J1全クラブの「今オフの補強」を査定して5段階(良い方からA・B・C・D・E)で評価したい。今回は京都、G大阪、C大阪、神戸、岡山、広島、福岡編。 *  *  *
    名古屋は“巻き返し”狙える補強、開幕へ向け“不安感”あるのは【J1ストーブリーグ通信簿2025】
    名古屋は“巻き返し”狙える補強、開幕へ向け“不安感”あるのは【J1ストーブリーグ通信簿2025】 いよいよ2025年のJリーグ開幕が迫ってきた。今季も20チームで争われるJ1は2月14日~16日に開幕節が行われ、12月6日の最終節まで全38節にわたる長丁場の戦いが繰り広げられる。その幕開けを前に、J1全クラブの「今オフの補強」を査定して5段階(良い方からA・B・C・D・E)で評価したい。今回は横浜FM、横浜FC、湘南、新潟、清水、名古屋編。
    町田は今季も優勝争いの期待感 高評価、低評価のチームは…【J1ストーブリーグ通信簿2025】
    町田は今季も優勝争いの期待感 高評価、低評価のチームは…【J1ストーブリーグ通信簿2025】 いよいよ2025年のJリーグ開幕が迫ってきた。今季も20チームで争われるJ1は2月14日~16日に開幕節が行われ、12月6日の最終節まで全38節にわたる長丁場の戦いが繰り広げられる。その幕開けを前に、J1全クラブの「今オフの補強」を査定して5段階(良い方からA・B・C・D・E)で評価したい。今回は鹿島、浦和、柏、FC東京、東京V、町田、川崎編。
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