ある日突然『親の介護』をすることになったらどうする? 親を高齢者施設へ入れる人のリアルな現実
親が脳卒中で倒れるなど、ある日突然、介護と無縁だった人に『親の介護』はやってくる。自分だったら、どうするだろうか?40代50代の大多数の人が自分の生活を考えて「在宅介護は無理」と判断し、高齢者ホームへの入居を決めるそうだ。ただ、そこには「親を高齢者施設に入れることは親を見捨てることになるのだろうか?」といった葛藤があるそうだ。介護コンサルタントで、『介護施設で死ぬということ』などの著書がある高口光子さんに、『親の介護』に直面した人の不安や、介護施設に入居する時の親の気持ちなど、リアルなエピソードをうかがった。(こちらの記事は「AERAdot.」2022年6月21日配信の記事を再編集したものです。)
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