もの忘れやちょっとした失敗をした時に「認知症かも?」と思っても、それが本当に認知症なのか、単なる老化なのかの区別はつきにくい。「『名前が出てこない』はよくあること。『身近な人の名前が出てこない』場合は認知症の疑いがあります。認知症は初期のグレーゾーン(MCI:軽度認知障害)で適切な対処をすることが大切です」と話すのは、認知症専門医・朝田隆(あさだ たかし)さん。朝田さんの著書『認知症グレーゾーンからUターンした人がやっていること』(アスコム刊)から「認知症と老化の見分け方のポイント」を紹介します。
【専門医が教える】加齢によるもの忘れと認知症の違いは? 認知症と老化の見分け方
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12/22