メンテナンス、プラス5400円。 息子の受験が一段落し、ほっとして鏡を見て驚いた。3ヶ月染めていなかったので、頭頂部に白髪が目立っている。きつかった受験伴走生活の影響か、自分でもビックリするほど白髪が増えていた。 9/27
高校受験料、合計144,000円。 とうとう息子の高校受験が終了した。受験料だけで14万円もかかった。全部で7校受験して今のところ3校合格している。1校しか受からなかった中学受験の頃に比べると夢のようである。 9/27
小麦粉抜き、118円。 私は今"小麦粉抜きダイエット"なるものをしている。ルールは簡単で、小麦粉製品を1ヶ月食べず、他のものに代用してみるというものだ。なんでも小麦粉を食べると肉がつきやすいのだとか。 9/27
男子のいけばな、1500円。 今までは女性ばかりだった習い事、たとえば料理やバレエや茶道などに、男性が続々参加しはじめているという。 女性的趣味を愛好する男子のことは、何年か前から乙男(オトメン)と呼ばれている。先日スーパーのバレンタイン手作りチョコ売り場で真剣に材料を吟味している若い男性を目撃したけれど、きっとあれも乙男のひとりなのだろう。 9/27
交通費合計、25000円。 その日は朝5時に起きなくてはならなかった。息子の高校受験の付き添いのためだ。他県の高校を受けるので、かなり早く起きなくてはならない。友達が誰も受けないのでいちおう親としては送り届ける義務がある。 9/27
電話代、1000円。 最近、私が困った時に颯爽と登場してくれる男の人がいる。恋人というわけではない。でも、ピンチの時にはヒラリと現れる。外にいるときは立体マスクをつけていて、それが似合うので私がつけた彼のあだなは「ガッチャマン」。ひとまわり以上も年下の、大きな瞳のイケメンさんだ。 9/27
初観覧、5800円。 ついに当たった。 ナマの三浦春馬クンに会いたくて会いたくて3度目の正直でやっとチケットが当たった。映画の舞台挨拶にはずれ、大学学園祭のトークショーにはずれ、やっと今回ライブチケットが当選した。三浦春馬クンというイケメン俳優さんはこんなにも人気者だったのだ。 9/27
いじめっこ、1円も損せず。 息子がいつまでもぐずぐずと学校に行かないので話を聞いてみると、クラスの男子生徒が「おまえなんかもう学校に来るな」「おまえがいないほうがクラスがうまくいくんだ」などときつい言葉で息子を追い出したということがわかった。 9/27
電子書籍販売、4500円。 12月5日に文学フリマというイベントに参加し、電子書籍を売ってみた。文学系のものを自由に売買するイベントで、550あるブースの多くは同人誌を販売している。90センチほどの横幅のスペースの使用料は4500円だった。 9/27
大谷翔平 その先へ 米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。 大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024 共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。 米大統領選2024
本にひたる 暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。 自分を創る本
ミュージカル、8000円。 先日、演劇の招待をいただいた。仕事がら映画や演劇やパーティーにおよばれすることもあるのだけど、今回のご招待はペアだった。ということで、イケメン20代男子に「演劇いっしょに行きませんか?☆」と明るくメールを打ってみた。 9/27
着物男子写真集、300円。 最近、多くの人が自力電子出版を始めている。電子書籍は印刷費はかからない。原稿をPDFなどのファイルにまとめて表紙をつければ電子書籍の体裁になる。それを配信代行サイトなどに登録すれば、有料で販売することが可能なのだ。 ということで私も電子書籍を作ってみた。 9/27
似顔絵、プラス5100円。 先日東京ビッグサイトにて行われたデザインフェスタで娘が初出展した。前回のフェスタに行った際に「次はお店を出したい」と言っていたのが本当に実現してしまったのだ。出展料は2万円もするけれど知人がブースの片隅を貸してくれたので、格安で参加できた。 9/27
男の娘(おとこのこ)バー、1300円 ずっと前から行きたいと思っていた「男の娘(おとこのこ)バー」に、やっと行くことができた。「男の娘」というのは「実際の女の子以上に綺麗な女装男子」という意味である。 少し前、テレビ番組のコーナーで、タレントさんが女装をして、その美しさに皆が驚きため息をつく、というも企画がいくつかあった。そのあたりから、リアル男の娘も増えてきた気がする。 9/27
ハグ、4200円。 最近、とても気になり、また会いたいと思う人がいる。 私は、彼がよくいるお店を知っている。偶然にも私の知り合いが経営しているバーだからだ。その店で彼に会った。その時は、あ、どうも、程度だった。彼は二十歳そこそこでとても綺麗な顔だちなのだけどとても無口で、ずっとケータイをいじっていて、私と話などしたくなさそうだった。だから私もすぐに彼のことを忘れるつもりだった。 9/27