子どもの貧困放置で「経済損失50兆円、財政負担20兆円」 ...とひとり親世帯への支援策の充実を掲げ、「新党改革」は「2016約束」の中で給付型の奨学金の創設などを明記。子どもの貧困解消は各党が注力するテーマだ。 7党には、高齢者向けの政策が重視され、子育て世代と比較して予算も多くつく「シルバー民主主義」の現状についても、どう考えるか聞いてみ... 貧困 2016/07/01 16:00
田原総一朗 田原総一朗「命とりとなった舛添都知事の『誰にも負けない自信』」 ...は突如自民党を飛び出してしまった。そして新党をつくった。私はこの出来事を、舛添氏が自らの能力に自信がありすぎたための軽率な行動だったと考える。自民党を飛び出した舛添氏には、戦略らしきものはなく、結局、挫折せざるを得なかった。そんな舛添氏に対し、彼が捨てた自民党が、猪瀬直樹氏の突然の辞... 2016都知事選田原総一朗舛添要一 2016/06/24 07:00 週刊朝日
松田公太が政界引退 新代表にアントニオ猪木 元気展望見えず ...モノが残りますが、これでは何も残らない。新党になってもE評価です。では、共産党はどうでしょうか。 御厨:戦略は成功しています。参院選の32ある1人区で野党共闘を調整できたことは大きいですね。 松原:もともと自党だけで勝てるとやってきましたが、ジリ貧になって、戦略を変更。決断は... 2016参院選 2016/06/24 07:00 週刊朝日
世間は疑問…田中康夫氏が「おおさか維新」に寄生した理由 ...宣言”で話題となった。05年、国政政党「新党日本」代表に就任。参院議員、衆院議員を歴任したが、12年の衆院選で落選していた。 会見には、お維の馬場伸幸幹事長、下地幹郎政調会長らも同席。よどみない口調で語る田中氏の話を、神妙な面持ちで聞いているといった体である。田中氏の知人が語... 2016参院選 2016/06/16 07:00 週刊朝日
室井佑月 室井佑月「気づけや!」 ...憲法学者の小林節氏が夏の参院選挙に向けて新党設立を発表した。作家・室井佑月氏は、小林氏を応援したいという。 * * * 憲法学者の小林節慶応大名誉教授が5月9日に記者会見し、政治団体「国民怒りの声」を起こすと発表した。 「国民怒りの声」の基本政策は、 「1.まずなによ... 室井佑月 2016/05/27 07:00 週刊朝日
舛添バッシングの裏に自民党・都庁職員との“政争” ...いとばかりに、舛添氏は自民党を飛び出し、新党改革の代表となった。 「舛添さんからすると『俺を総理にしてくれるって言っていたのに約束が違う』という思いがありますし、自民党にすれば『自民党が野党の苦しいときに飛び出しやがってふざけるな』という話で、これが両者が対立する根本的な原因です... 2016/05/23 00:00 ダイヤモンド・オンライン
さえない参院選に活 “異色候補”に永田町が騒然 ...数だ。 一方、これまた意外だったのが新党改革から出馬を表明した女優の高樹沙耶氏(52)だ。10日、各党候補者がひしめく東京選挙区(改選数6)から立候補すると表明した。 高樹氏といえばテレビドラマ「相棒」シリーズで主人公・杉下右京の元妻である小料理屋のおかみを演じた。近年は芸能... 2016参院選 2016/05/19 07:00 週刊朝日
熊本地震は与党に追い風? 消えない安倍首相の“リセット解散” ...ったのは自民党だった。事前に鈴木宗男氏の新党大地を取り込み、小泉進次郎氏を2度も現地に投入し、細かな詰めをいくつも打っていた。一方の野党側には、まだ野党共闘の『お試し』という甘さがあったのでは。このままでは参院選も同じ結果になると考えるべきです」 角谷氏が特に注目するのは、無党派... 安倍政権熊本地震 2016/05/11 07:00 週刊朝日
衆院補選 自民が負けても衆参ダブル選が消えないワケ ...民党が強い土地柄。旧民主党と連携していた新党大地の鈴木宗男代表も、与党陣営に引き入れた。与党が「弔い戦」で圧勝、という風向きが変わったのはこの1カ月のこと。地元紙記者が言う。 「宮崎謙介・前衆院議員の不倫辞職や、補選の応援に入った大西英男・衆院議員の『巫女さんのくせに』という失言が... 2016/04/22 07:00 週刊朝日
自民・村上誠一郎衆院議員「自民党がおかしいのは野党も責任」 ...影/工藤隆太郎) 民主党と維新の党が新党「民進党」を結党した。「迫力不足」とコケにするのは簡単だが、頼れる野党の不在が続けば、日本はまるで一党独裁国家。自民党衆院議員の村上誠一郎氏は、与党も野党もたるんでいると危惧する。 * * * 私は自民党結党60年のうち30年間、... 2016/04/01 07:00 週刊朝日
立法院占拠の台湾の若者 SEALDsに「いよいよ出てきたか!」 ...応援にマイクを握った。 その一人に、新党「時代力量」主席、黄国昌(ホワンクオチャン)(42)がいる。入居したばかりの議員会館の党事務所に訪ねた。 もともとは法学者。市民運動に深くかかわり、学生らの後見人役として運動を支えた「兄貴分」だ。いま、若い力が新党を支える。選挙では大... 2016/03/29 16:00
田原総一朗 田原総一朗「波乱含みの『民進党』に必要なのは政権への対案だ」 ... 民主党と維新の党が合流して結成される新党は、民進党という名称に決まった。両党が実施した世論調査で、維新の党が提案する「民進党」が、民主党の提案する「立憲民主党」を上回ったためである。 「民進党」を提案した維新の江田憲司前代表は、党名について「国民とともに進む政党」と説明してきた... 田原総一朗 2016/03/24 07:00 週刊朝日
「民進党」結党を邪魔した細野、野田という困ったちゃん ...っていない。民主党衆院議員は言う。 「新党の綱領も基本政策も、9割方は民主の意見が通った。岡田さんは名は捨てても実は取った。野党結集のため『民主』の名前が消えるのもしょうがない」 一方、「男を下げた」と言われる大物議員が2人。 「筆頭は細野(豪志・民主党政調会長)。昨年から新... 2016/03/23 07:00 週刊朝日
室井佑月 室井佑月「正直、党名なんて、どうでもいいのですよ」 ...いるようだし、合流が決まった民主と維新は新党の名前を考えはじめているみたいだし、共産党は1人区の候補を大量に取り下げると決意したみたいだし、こりゃあ、国民の気持ちを汲んで、野党は共闘すると決めたって信じていいね? 信じていいねっ? もう一度、念を押していってみる。もちろん、民... 室井佑月 2016/03/16 07:00 週刊朝日
民・維新党より注目される、ゆるくない「民主くん」の胸中 ... 「ボクは月見草です。一生陰ながらでも、新党を応援する月見草なんです」 野村克也氏の名言をまねて、複雑な胸中を語るのは、民主党のゆるキャラ“民主くん”。にわかに動き出した民主党、維新の党の新党結成でいま、“解雇か出世か”が注目されている。 2月26日に両党が合流で合意し、党名... 2016/03/10 11:30 週刊朝日
田原総一朗 田原総一朗「民・維合流新党が政治を面白くすれば、支持率も上がる」 ...に合流することで正式に合意した。両党は「新党準備協議会」(仮称)を設置して、新党名や綱領などの検討に着手することになっている。 民主党の岡田克也代表は2月24日の臨時常任幹事会で、維新との合流について、大半の民主党議員が一度離党し、解党した維新議員の移籍に合わせて新名称となった民... 安保法制安倍政権田原総一朗 2016/03/03 07:00 週刊朝日
安倍政権「7月参院選、12月総選挙で大勝」構想崩す大票田・農協の逆襲 ...多い。江田(憲司・前代表)さんもそうで、新党のネーミングで民主との協議を担うことになったから、またゴタゴタする。選挙区調整も手つかずのままだ」 野党の体たらくを尻目に、着々と進む安倍首相の選挙シナリオ。ところが、その戦略を根底から覆す組織がある。正組合員と准組合員を合わせて1千万... 安倍政権 2016/03/02 07:00 週刊朝日
二階派副会長「参院選の7月までに株価はどんどん落ち、危険域にも」 ...自民朗から初当選。2000年保守党、保守新党を経て、03年自民党に入党。当選3回(撮影/写真部・大嶋千尋) 相次ぐスキャンダルで悲鳴を上げる自民党。党重鎮の古賀誠氏、総裁選出馬に意欲を見せる野田聖子前総務会長、その元夫で参院幹部の鶴保庸介氏が今後の選挙について話した。司会は政治、... 安倍政権 2016/02/18 07:00 週刊朝日
野党3党首が“激論”120分 「安倍政権の暴走を止める」(上) ...でやっている作業です。岡田さんはその先の新党までは慎重だという報道がされていますけれど、将来の新党を排除しないということは言っていただいている。 志位:野党間には基本政策の違いがあるわけですね。だからといってバラバラのままでは安倍政権が続くことになる。ですから基本政策の違いがあっ... 2015/12/14 16:00
鍵握る小泉純一郎&進次郎 電力自由化で脱原発シナリオ ...いなら党を去り、脱原発も主張の一つとする新党をつくることもあり得るかもしれない」 小泉氏は9月に伊方原発の再稼働阻止のため、愛媛県松山市へ乗り込んで行った講演後、本誌に語った。 「進次郎は毎月、被災地へ出かけ、事故後の悲惨な状況をよくわかっています。私が原発ゼロだからと言って強... 原発小泉進次郎 2015/10/22 07:00 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12