

長井好弘
演芸評論家
プロフィール
1955年、東京都生まれ。演芸評論家。79年、読売新聞社入社。編集局文化部、日曜版編集長、編集委員、落語会「よみらくご」企画監修などを務め、2020年退社。現在は文化庁芸術祭実行委員、浅草芸能大賞専門審査委員、文春落語アドバイザーなどを務めている。最新刊は五街道雲助師匠との共著『雲助おぼえ帳』(朝日新聞出版)。著書は他に『新宿末広亭 春夏秋冬「定点観測」』(アスペクト)、『僕らは寄席で「お言葉」を見つけた』(東京かわら版新書)など、多数。