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福井しほ

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アエラ編集部

プロフィール

大阪生まれ、大阪育ち。商店街が好きです。

福井しほの記事一覧

みすぼらしい青年だった「刀剣乱舞」俳優が”スター”になったワケ
みすぼらしい青年だった「刀剣乱舞」俳優が”スター”になったワケ チケットは瞬く間に即完売するほど人気のミュージカル『刀剣乱舞』。歴史上の「名刀」が戦士の姿「刀剣男士」になって戦うというぶっ飛んだストーリーのゲームが原案で、その後、ミュージカル、アニメ、映画と展開され、話題に事欠かない。中でもミュージカルではストーリーの魅力はさることながら、キャラクターに扮した役者の美しさも際立っている。アニメなど2次元の世界観を、舞台など3次元で表現する役者たちは「2.5次元俳優」と呼ばれているが、AERA dot.ではミュージカル『刀剣乱舞』に出演し、2.5次元俳優としても話題の佐伯大地さんと有澤樟太郎さんをインタビュー。佐伯さんの熱すぎる一面や有澤さんが暗闇で恐れた意外なモノとは――。刀をおろした2人の素顔に迫る。
大坂なおみに「ナイスやんか」奇妙な大阪弁でコーチした父「私が子どもの頃、クエストを運転していた」
大坂なおみに「ナイスやんか」奇妙な大阪弁でコーチした父「私が子どもの頃、クエストを運転していた」 テニスの全米オープン優勝を果たした大坂なおみ選手(20)が13日午前、凱旋帰国。出迎えたスポンサーの日清ホールディングスの安藤宏基社長から花束を受け取ると、続いて日産の「ブランドアンバサダー」に就任した。横浜市内で開かれた会見には大勢の報道陣が詰めかけ、「大坂特需」となっている。
大坂なおみの帰国会見を全文公開「錦織さんはローマ字でメッセージを送り、私はひらがなで返事した」
大坂なおみの帰国会見を全文公開「錦織さんはローマ字でメッセージを送り、私はひらがなで返事した」 テニスの全米オープン優勝を果たし、旋風を巻き起こしている大坂なおみ選手(20)が凱旋帰国した。記者会見が13日午前、横浜市内のホテルで開かれ、緊張した面持ちで会見に現れた大坂選手。日清食品ホールディングスの安藤宏基社長から「おめでとう」と花束を渡されると、微笑みながらペコリと頭を下げた。会見は英語で行われ、時折まぜる大阪弁のイントネーションの日本語が大坂選手のチャーミングさを物語った。会見での質疑応答は以下の通り。
17個のギネス世界記録を持つ芸人や高橋真麻 日本人認定員が一番「キツい」と思った記録は?
17個のギネス世界記録を持つ芸人や高橋真麻 日本人認定員が一番「キツい」と思った記録は? あらゆるものを記録化し、世界一を認定する「ギネス世界記録」。イギリスで1995年に始まり、現在、「カテゴリー(記録)」は5万件に到達。2017年には年間の申請や問い合わせが4万7千件に上った。その内容は幅広く、8月8日にはフリーアナウンサーの高橋真麻さんが「1分間でティッシュを何枚抜き出せるか」という記録に挑戦し、見事116枚のティッシュを抜き出し記録を更新した(これまでの記録は75枚)。ともすれば「一つくらい簡単に取れるかも」と思いがちだが、日本人初の公式認定員の石川佳織さんは「実はハードルが高い」と明かす。実際、真麻さんの記録を見た極楽とんぼ・加藤浩次さんは「あんなの簡単に超えてやるよ!」と宣言。高速ティッシュ抜きに挑戦したが、記録は88枚。しかも、「ティッシュの箱を両手で触った」としてまさかの失格。いったい、どういう記録が認定され、ハードルはどの程度なのか――。石川さんに裏側を語ってもらった。
メルカリなどで話題の中高生用の読書感想文を買ってみた! 現役教員が採点するとまさかの…
メルカリなどで話題の中高生用の読書感想文を買ってみた! 現役教員が採点するとまさかの… 熱戦が繰り広げられた高校野球。その「甲子園の土」がフリーマーケットアプリ「メルカリ」で出品されていることが判明し、日本高野連事務局長も「けしからん話。誠に遺憾」と憤慨した。だが、けしからん出品物は土だけではない。フリマアプリやオークションサイト「ヤフオク!」などでは、なんと「夏休みの宿題」の出品が横行している。今回、実際に売りに出されている、ある「読書感想文」を購入。現役の国語科教員に「採点」してもらい、昨今の読書感想文事情についても話を聞いた。
シリアで凶弾に倒れた山本美香さん七回忌 パートナーが語る戦場の真実「安田純平さん問題は自己責任が政府の逃げ道に」
シリアで凶弾に倒れた山本美香さん七回忌 パートナーが語る戦場の真実「安田純平さん問題は自己責任が政府の逃げ道に」 2012年8月20日。シリア内戦取材中、凶弾に倒れた女性がいる。ジャーナリストの山本美香さん(享年45)。国内で報道記者を経てからイラクやチェチェンなど世界の紛争地を取材し続けた。山本さんと公私を共にしたパートナーでジャーナリストの佐藤和孝さんは6年経った今も、「戦場取材をやめようと思ったことは一瞬もない」と言い切る。内戦が続くシリアでは、現在、ジャーナリストの安田純平さんが反体制派の武装勢力に拘束されている。なぜ、ジャーナリストは危険を冒して戦場へ行くのか――。山本美香さんの七回忌を前に、佐藤さんに話を聞いた。

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