「降板」相次いだ2019年 ピンチを救った「奇跡の代役」たち 2019年も残すところあとわずか。今年も芸能界ではいろいろな事件が起こったが、今年を代表するキーワードとして“代役”が挙げられるのではないだろうか。闇営業問題、薬物事件、不倫騒動、所得隠し……さまざまな事件を起こしてエンタメ界から去った者もいれば、その穴を埋めるために代役として登用された者も。2019年は例年に増して「代役が誰になるか」で盛り上がった年でもあった。 12/16
紅白落選でツッコミ芸 “才能の塊”岡崎体育とは何者か? 「アーティストぽくない」風貌とセンス抜群の独創的な楽曲でファン層を拡大し続けるシンガーソングライターの岡崎体育(30)。アーティストとしては6月にさいたまスーパーアリーナで1万8000人の集客に成功するなど高い評価を得ながら、最近では俳優としての活躍も目覚ましい。 11/29
ママタレ狙うも“ベッキー再生プラン”が混迷を極めている理由 11月9日にタレントのベッキー(35)が読売ジャイアンツの二軍内野守備走塁コーチ・片岡治大との間に第1子を授かったことが報じられた。2016年、「週刊文春」がスクープした川谷絵音との“ゲス不倫騒動”ですべてを失った彼女にとって、ママタレントとして再ブレイクを予感させる展開だが、実際はそんな簡単な話ではないらしい。女性週刊誌の記者は次のように語る。 11/25
評価急上昇「グランメゾン東京」は木村拓哉の代表作となるのか 平成に放送されたTBS連続ドラマの「全話世帯平均視聴率ベスト10」の上位5位までを独占した木村拓哉。そんな彼が令和最初の主演ドラマとして選んだのが日曜劇場「グランメゾン東京」で、視聴率的にも内容的にも非常に高評価を得ている。 11/24
ネプ名倉、ナイナイ岡村 心を病む芸人たちが増えている今どきの事情 長らく第一線で活躍するお笑いトリオ・ネプチューンの名倉潤(50)がリハビリ休養から10月に復帰した。ヘルニアによるうつ病が原因であったこと、そして当初の発表通り「2か月の休養」を経てしっかり復帰を果たした。民放バラエティプロデューサーは次のように語る。 11/4
本田美奈子.さん白血病死去から14年 高畑充希が受け継ぐ「伝説」 今から14年前の2005年11月6日、急性骨髄性白血病を患い、38歳の若さでこの世を去った歌手の本田美奈子.さん(享年38)。今なおオフィシャルサイトが存在し、ファンクラブイベントが開催されるなど、彼女の圧倒的な歌唱力がいまだ色褪せることがない。そんな彼女の命日がまもなく訪れようとしている。 11/4
「バチェラー・ジャパン」衝撃の結末がクソすぎて指原が激怒落涙 アマゾンプライム・ビデオで配信されている婚活サバイバル番組「バチェラー・ジャパン」。シーズン3が先日フィナーレを迎えたのだが、その“衝撃的すぎる結末”が物議を醸している。 10/28
霜降り、四千頭身、EXITら お笑い第7世代の下克上は実現するのか? 最近よく耳にする「お笑い第7世代」というフレーズ。昨年のM-1グランプリで史上最年少優勝を果たした霜降り明星を筆頭に、ゆりやんレトリィバァ、ハナコ、四千頭身、EXIT、宮下草薙、ミキ、かが屋、Aマッソなど平成生まれのお笑い芸人たちを総称する造語だ。今や彼らを特集したムック本「芸人芸人芸人」は飛ぶように売れ、先日放送された「ENGEIグランドスラム」(フジテレビ系)でもお笑い第7世代のコーナーが設けられたほど。いったい彼らはどれほどの実力の持ち主なのか。数多くのバラエティ番組を手がける放送作家は次のように語る。 10/19
セーラー服の戸田恵梨香は「スカーレット」を救えるか? 10月からスタートしたNHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」は、10日放送回からようやく戸田恵梨香(31)が本格的に登場。女性陶芸家の草分けとなる主人公の15歳の姿をセーラー服姿で見事に演じた。 10/12
さんまと同い年のでんじろう先生 子どもから愛される理由とは 「空気砲」「木炭電池」などの理科実験で知られるサイエンスプロデューサー・米村でんじろう先生(64)。2月にフジテレビでスタートしたばかりの冠番組「でんじろうのTHE実験」(日曜夜8時)が、11月から金曜夜8時枠のゴールデン激戦区に移動することが決まり、注目を集めている。 9/30