2年半ぶり連ドラ主演綾瀬はるか クセのある難役をこなす「女優力」 長らく第一線で活躍し続けている綾瀬はるか(35)。抜群のヒロイン像を発揮して次々と大作に起用される一方で、主演作もしっかり量産している日本を代表する人気女優だ。 dot. 1/7
吉本契約終了オリラジ中田 海外移住でも「安泰」突き進む“芸人道” 今や芸人というより「教育系YouTuber」と形容したほうがいいのかもしれない。オリエンタルラジオの中田敦彦(38)のことだ。カジサックの勧めで2019年4月に立ち上げた「中田敦彦のYouTube大学」はチャンネル登録者数333万人(12月29日現在)と、すでにカジサックを超え芸人YouTuberでは断トツのトップを独走。今ではテレビに芸人として出演することはほとんどないが、2つのサブチャンネルも含めるとほぼ毎日のように動画をアップし続けている。 dot. 12/29
令和の怪芸人ナダルの逆襲 底知れぬ実力者か、ただのナルシストか お笑い戦国時代において、今年意外にも勢力を伸ばしたのがコロコロチキチキペッパーズのナダル(35)だ。白いタートルネックに丸坊主、独特の声質から繰り出される「やっべぇぞ!」「イっちゃってる!」などのギャグはすでにお馴染みといったところ。現在、主要な冠番組はないものの、バラエティ番組への単発出演を重ね、その「底意地の悪さ」と「謎のナルシストぶり」で予測不可能なリアクションを取り、爆笑をかっさらう。 dot. 12/23
森七菜「女優」「歌」「大食いバラエティ」まんべんなくこなす令和の逸材 現在、凄い勢いで売れっ子女優街道を歩んでいるのが女優の森七菜(19)だ。2019年7月に公開され、興行収入140億円を突破した大ヒットアニメ「天気の子」(監督:新海誠)でヒロイン役の声優を務め、業界内では大絶賛の声が相次いだ。その後も着々とキャリアを積み、現在はTBS系「この恋あたためますか」で連続ドラマ初主演を務めている。昨今の彼女の快進撃ぶりを、映画会社のプロデューサーはこう語る。 dot. 12/1
ハンバーグ師匠だけじゃない井戸田潤 50歳目前大ブレイクの兆しビンビンなワケ 浮き沈みの激しいお笑い芸人の世界において、表舞台から消えないために芸を磨き、切磋琢磨を続ける芸人たち。そんななか、新たな武器を携えて勢力を伸ばしているのが、スピードワゴンの井戸田潤(47)だ。 dot. 11/19
出番急増の高評価のパンサー向井 情報番組MC抜擢は時間の問題 コロナショックを経て、さまざまな感染予防対策を講じながら再始動した感もあるお笑い業界において、昨今めきめきと頭角を現している芸人がパンサーの向井慧(34)だ。 dot. 11/7
トークはイマイチでも「隠れ売れっ子」あばれる君のポテンシャル 特にこれといった冠番組や代表作、またはお笑いコンクールの覇者でもないのに、なぜか仕事が途切れないという芸人がいる。その代表格があばれる君(34)だ。 dot. 10/18
謎人気「陣内智則」 なぜかここまで好かれる最強の三番手ポジション 昨今、ピン芸人・陣内智則の安定感が凄い。「痛快TV スカッとジャパン」「ネタパレ」「ヒルナンデス!」などのレギュラー番組を持つ一方で、さまざまなバラエティ番組にゲスト出演し、鋭いツッコミを柔和な笑顔で繰り出すことで番組の裏回しに徹する。この絶妙なポジション取りが制作サイドから高評価を得て、ここにきて仕事を急激に増やしているというのだ。数多くのレギュラー番組を持つ放送作家はこう分析する。 dot. 10/1
「半沢」に東京03角田やアンジャ児嶋「エール」に岡部 ドラマに芸人が起用される理由 近年、ドラマ界に進出するお笑い芸人の存在に注目が集まっている。現在、放送中の大人気ドラマ「半沢直樹」の第1部「東京セントラル証券篇」でカギを握る役を熱演したのは東京03の角田晃広。半沢の部下である三木役を演じた角田は、仲間たちを裏切り銀行に出戻るも冷遇されるという情けない役を体当たりで演じて見せた。結果的に、窮地に追い込まれた半沢に力を貸し、仲間の大切さに気付くという、脇役ながらかなり見せ場の多い役だったため、覚えている人も多いだろう。 dot. 9/20
コロナで開花の勝ち組フワちゃん 実は意外とテレビの空気が読めていた 最近、「テレビで見ない日はない」と言っても過言ではないほど売れに売れまくっているのはYouTuberのフワちゃん(26)。その独創的なファッションと言動で共演者たちの懐に飛び込み、時に番組をひっくり返しつつも、大爆笑をかっさらい続けている。8月14日には東京都の「感染防止徹底宣言ステッカー」周知をするCMに起用されたことを自身のTwitterで報告するなど話題がつきない。 dot. 8/20
最強の英語勉強法 【AERA 2025年2月3日号】受験も含めてあんなに英語を勉強したのに、ビジネスシーンではまったく話せないという人や、日頃あまり使うことはないけれど、急な海外出張や英語でのプレゼンに直面したときには困るという人もいるのではないでしょうか。ある調査では、日本の英語力は右肩下がりで世界92位まで落ち込んでいるそう。そこで、海外に留学しなくても、短期間で英語力がぐんとアップする多彩な「コスパ・タイパ最強の英語勉強法」をご紹介します。 最強の英語術
トランプ再就任 【AERA2024年1月27日号(1月20日発売)】「米国ファースト」を掲げるトランプ政権が再び始まりました。不穏な言動で周囲を圧し、健全な国際秩序の舵取りや気候変動などの環境問題には無関心なリーダーの登場で、これまでの“当たり前”は崩れ去りました。トランプ政権に日本を含めた各国はどう対峙していくべきなのか。また、なぜ今、米国はトランプを選んだのか。多角的に考えます トランプ再就任