西尾典文

西尾典文

スポーツライター

プロフィール

西尾典文/1979年生まれ。愛知県出身。筑波大学大学院で野球の動作解析について研究し、在学中から専門誌に寄稿を開始。修了後も主に高校野球、大学野球、社会人野球を中心に年間400試合以上を現場で取材し、AERA dot.、デイリー新潮、FRIDAYデジタル、スポーツナビ、BASEBALL KING、THE DIGEST、REAL SPORTSなどに記事を寄稿中。2017年からはスカイAのドラフト中継でも解説を務めている。ドラフト情報を発信する「プロアマ野球研究所(PABBlab)」でも毎日記事を配信中。
Instagram
著者関連サイト

西尾典文の記事一覧

大阪桐蔭が断トツ 過去10年高校別「プロ輩出数」ランキング
大阪桐蔭が断トツ 過去10年高校別「プロ輩出数」ランキング
いよいよあと1カ月に迫ったプロ野球のドラフト会議。昨年は大阪桐蔭から根尾昂(中日1位)、藤原恭大(ロッテ1位)、横川凱(巨人4位)、柿木蓮(日本ハム5位)と4人の選手が指名されて話題となった。
dot. 9/19
“過大評価”の選手も? 甲子園の活躍がスカウト陣に与える「大きな影響」
“過大評価”の選手も? 甲子園の活躍がスカウト陣に与える「大きな影響」
夏の甲子園、U-18W杯も終わり、今年の高校3年生年代が出場する公式戦は全て終了となった(9月28日から行われる国体は公開競技扱い)。プロ志望届を提出した選手の公開もスタートし、いよいよドラフト会議も目前という時期である。今年の高校生では佐々木朗希(大船渡)と奥川恭伸(星稜)が双璧と言われているが、公式戦の実績という意味では非常に対照的だ。
dot. 9/17
“消化試合”で浮かび上がる「クビになる選手」と「生き残る選手」の大きな違い
“消化試合”で浮かび上がる「クビになる選手」と「生き残る選手」の大きな違い
レギュラーシーズンも最終盤戦を迎えているプロ野球のペナントレース。セ・リーグでは最下位のヤクルト、5位の中日はAクラス入りも厳しい状況である。クライマックスシリーズができたことで以前ほどいわゆる“消化試合”と言われる試合は減ったものの、この2チームについては来季を見据えた戦いも必要になってくる時期と言えるだろう。また万全のレギュラーではない選手にとっては来季の契約も気になる時期である。
dot. 9/10
1位指名も複数あるぞ! U-18W杯で高い潜在能力見せた「ドラフト候補」は?
1位指名も複数あるぞ! U-18W杯で高い潜在能力見せた「ドラフト候補」は?
決勝でアメリカを下した台湾の優勝で幕を閉じた野球のU-18W杯。日本代表はオープニングラウンドで台湾、スーパーラウンドで韓国とオーストラリアに敗れ、5位という結果に終わった。
dot. 9/10
大阪の高校野球が強すぎる…データでも浮かび上がる「圧倒的数値」
大阪の高校野球が強すぎる…データでも浮かび上がる「圧倒的数値」
第101回全国高校野球選手権は履正社の初優勝で幕を閉じた。昨年の大阪桐蔭に続く大阪代表の連覇であり、同一地区の代表の異なる学校による連覇は千葉代表の銚子商と習志野が56回大会、57回大会で達成して以来4例目である。改めて過去10年間の春、夏の甲子園の優勝、準優勝校を見ると大阪桐蔭、履正社の大阪2強の強さが際立っている。
甲子園
dot. 8/31
ドラフト候補がゾロリ “令和の怪物”佐々木だけじゃない今年の注目株は?
ドラフト候補がゾロリ “令和の怪物”佐々木だけじゃない今年の注目株は?
8月26日、神宮球場で野球のU18ワールドカップに出場する高校日本代表と大学日本代表の壮行試合が行われた。“令和の怪物”こと佐々木朗希(大船渡)が登場するということもあって、ネット裏には日米15球団、100人を超えるスカウトが集結し、スタンドは2万8000人を超える観客が詰めかけた。
dot. 8/28
スカウトも注目の強打者・履正社の井上は指名濃厚…夏の甲子園「ドラフト候補」診断【外野手編】
スカウトも注目の強打者・履正社の井上は指名濃厚…夏の甲子園「ドラフト候補」診断【外野手編】
履正社(大阪)の初優勝で幕を閉じた夏の甲子園。佐々木朗希を擁する大船渡が岩手大会の決勝で敗れ、ドラフト候補的には本命不在との声も聞かれたが、それでも高いパフォーマンスを発揮した選手は少なくなかった。ここではそんな選手たちをプロ球団のスカウト的な観点で評価、分析した。なお、取り上げた選手の中には既に進学が有力視されている選手も含まれているが、あくまでプロ志望だったことを前提として評価している。
甲子園
dot. 8/26
巨人、阪神にオススメな実力者も 夏の甲子園「ドラフト候補」診断【捕手・内野手編】
巨人、阪神にオススメな実力者も 夏の甲子園「ドラフト候補」診断【捕手・内野手編】
履正社(大阪)の初優勝で幕を閉じた夏の甲子園。佐々木朗希を擁する大船渡が岩手大会の決勝で敗れ、ドラフト候補的には本命不在との声も聞かれたが、それでも高いパフォーマンスを発揮した選手は少なくなかった。ここではそんな選手たちをプロ球団のスカウト的な観点で評価、分析した。なお、取り上げた選手の中には既に進学が有力視されている選手も含まれているが、あくまでプロ志望だったことを前提として評価している。前回の投手編に続いて今回は捕手・内野手編をお届けする。
甲子園
dot. 8/25
星稜・奥川恭伸を獲得すべき球団は…夏の甲子園「ドラフト候補」診断【投手編】
星稜・奥川恭伸を獲得すべき球団は…夏の甲子園「ドラフト候補」診断【投手編】
履正社(大阪)の初優勝で幕を閉じた夏の甲子園。佐々木朗希を擁する大船渡が岩手大会の決勝で敗れ、ドラフト候補的には本命不在との声も聞かれたが、それでも高いパフォーマンスを発揮した選手は少なくなかった。ここではそんな選手たちをプロ球団のスカウト的な観点で評価、分析した。なお、取り上げた選手の中には既に進学が有力視されている選手も含まれているが、あくまでプロ志望だったことを前提として評価している。まず今回は投手編をお届けする。
甲子園
dot. 8/24
秘密のフォーム・林、柔らかい振りの能登 投打でセンスの岡田 甲子園でキラリ光った将来のドラフト候補
秘密のフォーム・林、柔らかい振りの能登 投打でセンスの岡田 甲子園でキラリ光った将来のドラフト候補
熱戦が続いている夏の甲子園。ドラフト候補では目玉と見られている奥川恭伸(星稜)が1回戦で最速153キロをマークしてわずか94球で3安打完封、2回戦でもリリーフで登板して最速154キロをマークするなど前評判通りの素晴らしいピッチングを見せている。
甲子園
dot. 8/14
女性×働く 第8シリーズ

女性×働く 第8シリーズ

女性×働く 第8シリーズのテーマは「シングル」です

女性特集⑧
発達障害を強みに

発達障害を強みに

【AERA dot & AERA 2024年1月20日号】発達障害の特性によって働きづらさを抱えやすい人たちがいます。電話しながらメモを取れない、開放的なオフィスで集中できない、急な予定変更にパニックに……。発達障害は外見からはわかりづらく、当事者と周囲には見えない「壁」があります。この壁を取り払うにはどうしたらいいのでしょうか。細かな配慮を重ねることで働きやすさを追求している企業や就労支援の現場、大学などを取材。発達障害のある子どもたちの受験についても深堀りしました。

発達障害2025
リュウジの脂肪燃焼スープ

リュウジの脂肪燃焼スープ

【AERA2024年1月13日号(1月6日発売)】年末年始の「食っちゃ寝」から健康体重に戻したい人は脂肪燃焼スープ。できればおいしいやつ。そこで超人気料理研究家のリュウジさん見参、体が整う脂肪燃焼スープの新作レシピを紹介。リュウジさんだから味は保証付き、しかもフライパン一つで簡単!

脂肪燃焼スープ2025
カテゴリから探す
ニュース
〈被災者と皇室〉天皇陛下と雅子さまが岡山の被災地で手渡した「新しい力」 「両陛下と話し、ようやく『復興』が終わった」
〈被災者と皇室〉天皇陛下と雅子さまが岡山の被災地で手渡した「新しい力」 「両陛下と話し、ようやく『復興』が終わった」
天皇陛下
dot. 6時間前
教育
「父の“長生き”が心からありがたい 長生きは人を和解させるチャンスをくれる」稲垣えみ子
「父の“長生き”が心からありがたい 長生きは人を和解させるチャンスをくれる」稲垣えみ子
稲垣えみ子
AERA 1時間前
エンタメ
NHK大阪放送局勤務だった「武内陶子」が振り返る阪神・淡路大震災の記憶 「仕事を辞めようと思ったのは一度や二度ではない」
NHK大阪放送局勤務だった「武内陶子」が振り返る阪神・淡路大震災の記憶 「仕事を辞めようと思ったのは一度や二度ではない」
武内陶子
dot. 6時間前
スポーツ
物議をかもした八村塁の日本バスケットボール協会への苦言 富樫勇樹が語る「対話の重要性」
物議をかもした八村塁の日本バスケットボール協会への苦言 富樫勇樹が語る「対話の重要性」
プロバスケットボール
AERA 1時間前
ヘルス
90歳現役医師「高齢になれば自然に幸福感が増すのは大間違い」 エイジング・パラドックス説を疑問視
90歳現役医師「高齢になれば自然に幸福感が増すのは大間違い」 エイジング・パラドックス説を疑問視
折茂肇
dot. 1/19
ビジネス
「人生100年時代 天寿を全うするため自分で作っていく老後」ローソン社長・竹増貞信
「人生100年時代 天寿を全うするため自分で作っていく老後」ローソン社長・竹増貞信
竹増貞信
AERA 1時間前