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「顔射が普通と信じてた」お受験優先で性意識に歪みも

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(更新 2014/4/14 16:00)

罪悪、それとも幸福? だれも教えてくれない性の真実に、心と身体のバランスを失って(撮影/今村拓馬)

罪悪、それとも幸福? だれも教えてくれない性の真実に、心と身体のバランスを失って(撮影/今村拓馬)

 子どもの成長に従って強まる性欲。お受験優先で異性やセックスへの興味が封印されると、歪んだ性意識につながる恐れもある。

 過酷な受験戦争に勝てば「性の解放期」がやってくるのだから。そう考えていたという律子さん(仮名・48)は、東大3年生の淳君(仮名・21)の母だ。周囲の羨望をよそに、不安げな表情で語る。

「女性の影があまりにもなさすぎるんです。恋愛活動を勧めても、『興味ない』のひとこと。部屋ではロリコンっぽい漫画やアニメのDVDばかり見ているようだし。あれで結婚できるのか、悪い女に食い物にされやしないか心配でしょうがないんですよ」

 東大卒同士、国家公務員同士のさるエリート夫婦が、ある日2人そろって性感マッサージ師のもとを訪れた。その理由は、なんと「セックスの仕方がわからない」というものだったという。2人とも20代後半、育ちは良さそうだが表情に乏しかったとマッサージ師は振り返る。

「お互い処女と童貞で、周りから子どもをつくれと言われたものの、2人とも自分の性知識に確信が持てないと言うんですよ。説明したらダンナのほうが、『やってみるから、そばで入れる場所と入れ方を示してほしい』と言うんです」

 結局3人でホテルへ行き、マッサージ師は2人にセックスをさせて監視と指導をした。ダンナのペニスを持って「ここですよ。奥さんのここにこう入れて、こう動かして……そうそうその調子!」と。

「なんだか動物を交配させてる気分でしたね」


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