「制服か私服か」で校内が真っ二つ、校長が下した決断は 名門・都立小石川中高一貫化の軋轢と改革

3つの高校を立て直した「栗原卯田子校長」の軌跡 #2

2022/03/03 10:00

 2004年、教育困難校だった都立水元高校に校長として着任し、3年間で中退率を激減させた栗原卯田子先生。その後、中高一貫校になったばかりの都立小石川中等教育学校、そして私立の伝統校である成城中学校・高等学校の校長を歴任。学校は違っても、生徒をよく観察し、生徒の意見に耳を傾けながら自分の考えをはっきりと述べる”卯田子流”で、数々の難題と向き合ってきた。2021年に退職し教師という重責から離れたが、栗原先生はやはり「先生」と呼ぶのが一番ふさわしい。連載第1回「校長就任1年で「中退率」半減 評判“最悪”だった都立高校をよみがえらせた名物校長の3年間」に続く第2回は、名門都立高校から中等教育学校へ、移行期の「小石川中等教育学校編」。

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