【ルポ】東京国際映画祭の“改革”は成功したのか 六本木から有楽町への移転でみえた「光と影」

仮面ライダー

2021/11/10 17:30

 11月8日、第34回東京国際映画祭が10日間の幕を閉じた。グランプリは男性優位の環境に抵抗する女性を描いた映画「ヴェラは海の夢を見る」が獲得した。コソボ共和国出身のカルトリナ・クラスニチ監督は「喜びのあまりに大声を出して、泣いてしまいました」とビデオメッセージで喜びを表した。一般客の投票で選ばれる観客賞は、日本の「ちょっと思い出しただけ」(松居大悟監督)が受賞した。

あわせて読みたい

  • アダン・ホドロフスキー、映画『エンドレス・ポエトリー』のドクロ集団を引き連れ【東京国際映画祭】レッドカーペットを行進

    アダン・ホドロフスキー、映画『エンドレス・ポエトリー』のドクロ集団を引き連れ【東京国際映画祭】レッドカーペットを行進

    Billboard JAPAN

    10/26

    東京国際映画祭、オープニング『ベイマックス』&クロージング『寄生獣』によるWワールドプレミア決定

    東京国際映画祭、オープニング『ベイマックス』&クロージング『寄生獣』によるWワールドプレミア決定

    Billboard JAPAN

    7/24

  • 唯一の注目が“宇宙人ジョーンズ”とアル・ゴア元米副大統領 残念すぎる東京国際映画祭

    唯一の注目が“宇宙人ジョーンズ”とアル・ゴア元米副大統領 残念すぎる東京国際映画祭

    週刊朝日

    11/5

    坂本龍一幻のNYライブ・パフォーマンス、ドイツ・ベルリン国際映画祭での上映が決定

    坂本龍一幻のNYライブ・パフォーマンス、ドイツ・ベルリン国際映画祭での上映が決定

    Billboard JAPAN

    1/23

  • 古都・奈良から世界に羽ばたく映画人を発掘!「なら国際映画祭2016」

    古都・奈良から世界に羽ばたく映画人を発掘!「なら国際映画祭2016」

    tenki.jp

    9/14

別の視点で考える

特集をすべて見る

この人と一緒に考える

コラムをすべて見る

カテゴリから探す