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コロナ禍の在宅勤務や外出自粛の影響で、家族が自宅で過ごす時間が増えている。夫婦や家族によっては、一緒にいる時間が増えたことでかえって関係が悪化しているケースも少なくない。そんな事態を打開する目的で6月に発売されたのが、「恥ずかしいけど口に出したら幸せになるカード」だ。これは、ポジティブな言葉が書かれたカードを使って、ゲームとしてお互いにポジティブな言葉を伝え合うというもの。ポジティブな言葉を伝えるだけで、本当に夫婦関係や家族関係が良好になるのだろうか? このカードに付属するブックレットを監修した臨床心理士の杉野珠理さんに、心理学の観点から解説してもらった。
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