快進撃の田中みな実 女性も認めた「好かれるあざとさ」の秘訣 (1/3) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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快進撃の田中みな実 女性も認めた「好かれるあざとさ」の秘訣

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黒崎さとしdot.
評価一転?田中みな実 (C)朝日新聞社

評価一転?田中みな実 (C)朝日新聞社

 2014年にTBSを退社してからフリーアナウンサーとしてはもちろん、バラエティやドラマ、雑誌グラビアなどで活躍をみせている田中みな実(33)。昨年末に発売した写真集は30万部を突破する勢いで今なおバカ売れ中。昨年の写真集売上トップだった乃木坂46の生田絵梨花を抜く勢いを見せ、大きな話題となっている。

【写真】キー局落選でも活躍している4人のフリーアナ

 もともと局アナ時代から「あざといキャラ」として好き嫌いが分かれていた田中。フリーに転身した後は、そのキャラクターを活かしつつ2017年に「an・an」(マガジンハウス)で大胆な“肘ブラ”セミヌードを披露。その頃から、徐々に女性人気もついてきた。彼女のキャラクターがいつからか、女性から認められるようになってきたのだというわけだ。

「女子アナ時代は、彼女のあざとさは芸人たちからのオチとして使われ、どこか軽い印象にされていた。それがフリーのタレントとして意見が求められるようになってから、その言葉の重みが変わってきた。もともと美人な上、美意識の高さがそれこそ『an・an』などで披露され仕事につながっていきました。一方で、叩くつもりで載せたネットニュースの記事が、逆に若い女性たちから“正論”として共感を呼ぶようになってきたんです。そしていつのころからか『あざとい嫌な女』が『あざとくてもいい女』に世間の認識が変わってきたんです」(放送作家)

 この転換はすでにバラエティ番組でもいかんなく発揮されている。くりぃむしちゅー上田晋也が司会を務める不定期放送の番組『女が女に怒る夜』(日本テレビ系)の最新放送回(昨年12月2日)では、大久保佳代子やMEGUMI、若槻千夏など、並み居る“猛者たち“の中で1人、あざとい女を演じて集中砲火を食らうもどこ吹く風でいなしていた。

「番組では彼女のお得意の“対立構造”を演じていましたが、実際には共演者たちとあうんの呼吸をみせていた。眞栄田郷敦などのイケメン俳優をメロメロにさせ、他のメンバーが逆上するように持っていき番組を盛り上げるなど、彼女しかできないポジションを確立していますよね。局アナ時代は、共演者たちとなかなか水面下でのやりとりがしづらかった面がありますが、フリーになってからは自由にセルフプロデュース出来るようになったこともあると思います。女性の意見が求められる今、キャスティング的にも美味しい立ち位置なんです」(同)


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