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「降板」相次いだ2019年 ピンチを救った「奇跡の代役」たち

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藤原三星dot.
だれの代役かわかりますか? (C)朝日新聞社

だれの代役かわかりますか? (C)朝日新聞社

 2019年も残すところあとわずか。今年も芸能界ではいろいろな事件が起こったが、今年を代表するキーワードとして“代役”が挙げられるのではないだろうか。闇営業問題、薬物事件、不倫騒動、所得隠し……さまざまな事件を起こしてエンタメ界から去った者もいれば、その穴を埋めるために代役として登用された者も。2019年は例年に増して「代役が誰になるか」で盛り上がった年でもあった。

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 代役に絡むトピックスとして最も新しいネタと言えば、所得の申告漏れを指摘されたチュートリアル・徳井義実がMCを務めていた「人生最高レストラン」(TBS系)の代役問題。関係者によれば、すでに極楽とんぼの加藤浩次が内定しているというが……。スポーツ紙の芸能担当記者は次のように語る。

「12月26日発売の『フラッシュ』がスクープしたのですが、『スッキリ』で徳井さんを糾弾していた加藤さんがまさかの代役MCに。『人生最高レストラン』はサントリーの1社提供で、『ギャラが予想以上に高額のため加藤さんが二つ返事で快諾した』と書かれていました。本来、同じ事務所の後輩の後釜に先輩が座るというのもかなりレアケースですが、闇営業問題などで世間を騒がせ続けた吉本興業のタレントとして、後輩の尻ぬぐいをするという真摯な思いがあるとも言われています」

 徳井は「いだてん」(NHK)でも東京五輪のバレーボール女子日本代表の監督役を演じているが、こちらは登場シーンを少なくするという編集のみで、代役起用には至らなかった。また、先日オンエアされた「女芸人No.1決定戦 THE W 2019」(日本テレビ系)のMCも昨年まで徳井が務めていたが、今回はフットボールアワー・後藤輝基が代役を務めた。番組冒頭で後藤は「(相方の)福田がやれや」とボケていたが、福田では穴が埋められないということか。

 一方、「いだてん」ではピエール瀧が、また来年の大河ドラマ「麒麟がくる」では沢尻エリカが、どちらも薬物事件で降板。由緒ある国民的ドラマの出演者の不祥事が立て続いたことで、“呪われた大河ドラマ”とまで言われる騒動になった。


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