ダイエットは自衛隊式筋トレが最強? 元陸上自衛官が明かす9割がリバウンドしない理由 (1/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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ダイエットは自衛隊式筋トレが最強? 元陸上自衛官が明かす9割がリバウンドしない理由

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「バーピー(有酸素運動と腕立て伏せを組み合わせる)」と「その場駆け足」(イラスト:北谷彩夏)

「バーピー(有酸素運動と腕立て伏せを組み合わせる)」と「その場駆け足」(イラスト:北谷彩夏)

足立将志さん

足立将志さん

 つねに身体を鍛えている、細マッチョの集団――。それが自衛官についての一般的なイメージだろうか。陸上自衛隊に6年間在籍して、自衛官の効率的な筋トレを身につけ、現在はダイエットアドバイザーとしても活躍し、『1回5分 週2日からはじめる 自衛隊式筋トレダイエット』(朝日新聞出版)を刊行した足立将志氏に、自衛隊式の筋トレの特徴について聞いた。

【元陸上自衛隊員の足立将志さんはこちら】

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■道具不要、場所を選ばずに身体を鍛える

 自衛隊が行っている筋トレというと、多くの人はハードなものをイメージすると思います。確かに自衛隊には「ハイポート」という、地獄のような駆け足の訓練があります。自衛隊の戦闘服に半長靴を履いて、20キロくらいあるリュクを背負い、弾帯ベルトに水筒やその他備品を装備して両手には64式小銃を控え銃で持ち、その状態で、いつ終わるか分からない駆け足することです。

 このようなハードな訓練もありますが、筋トレについては、非常に効率的に考えられています。自衛官は被災地の災害救助や、海外へも赴くことも任務として想定されていますから、トレーニングマシーンなどの器具がなくても、自分の体重(自重)で、場所を選ばずに効率的に筋トレを行うことが考えられているのです。

自衛隊時代の筋トレをベースに、私が考案した「自衛隊式 筋トレダイエット」の特徴には次のようなものがあります。

 ・自分の体重(自重)で行う筋トレなので、怪我をしにくい
 ・ジムに行く必要がなく、自宅で好きな時間にできるので、継続しやすい
 ・ジムにも行かず、道具も買う必要がないので、経済的
 ・食事の基本も抑えて、無理なくすすめるので、リバウンドしにくい

■細マッチョになるための、絶対の公式とは

 具体的な筋トレの方法として、もう一つ特徴を上げるとすると、脚筋トレ(スクワット)や胸筋トレ(腕立て伏せの一種)や腹筋トレといった筋トレに、「バーピー」や「その場駆け足」といった、その場でできる有酸素運動を組み合わせることで、効率的に脂肪を燃焼することです。

 ・筋トレ+有酸素運動(バーピーやその場駆け足)+正しい食事=細マッチョ

「自衛隊式筋トレダイエット」の公式を書くと、このようになります。正しい食事の内容を一つ紹介すると、筋トレ後にはアルコールは飲まない、ということがあります。筋トレ後の筋肉は筋繊維が傷ついた状態で、また分解されやすい状態でもあります。傷つき分解されやすい筋肉を修復するために、身体は栄養を吸収しやすい状態にしています。


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