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「ぎぼむす」「半分、青い。」で好演…佐藤健のマルチすぎる才能

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高梨歩dot.

佐藤健 (c)朝日新聞社

佐藤健 (c)朝日新聞社

■仮面ライダーのスタッフが「天才」と評価した逸材

 9月4日に放送された綾瀬はるか(33)主演のドラマ「義母と娘のブルース」(TBS系)が好調をキープしている。9月4日に放送された第8話の平均視聴率が15.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。アジア大会を挟み、2週間ぶりの放送となったが、前回を0.4ポイント上回り、自己最高をマーク。回を重ねるごとに記録を更新している。

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 主要キャストの好演が報じられるなか、快進撃を陰ながら支えているのが俳優の佐藤健(29)だ。テレビ情報誌の編集者は言う。

「第8話は佐藤が演じる麦田章が経営する『ベーカリー麦田』の再生の物語が描かれていましたね。それまでは飄々としてちょっとおバカな端役といった感じだったのですが、この回ではガッツリと主人公の綾瀬と絡む重要な存在へと変化しました。佐藤は現在、朝の連続テレビ小説『半分、青い。』(NHK)でも、ヒロイン・永野芽郁の相手役を演じていますが、こちらの役どころは、聡明で物静かな好青年。同時期に正反対の役柄を見事に演じ切る佐藤さんの演技に、ネットでは『天才!』といった声が多くあがっています」

 業界でも佐藤を「天才」と評する者は多い。佐藤が主人公の野上良太郎を演じた「仮面ライダー電王」のスタッフたちは口を揃えて佐藤の非凡さを讃えているのだ。この作品は多重人格がテーマになっていたため、“イマジン”と呼ばれる怪人たちに憑依されるシーンが多く、状況に合わせてキャラクターを演じ分けなければならなかった。例年の作品に比べて、主人公に求められる演技スキルのハードルがかなり高かったそうなのだ。

「佐藤健は本当にすごいと思います。彼がいなかったらここまで多重人格的なことが出来たかどうか」とパイロット(1、2話)の監督を務めた田崎竜太氏は話している(『仮面ライダー電王公式読本』でのインタビューより)。また、プロデューサーの白倉伸一郎氏は「『数千人から選ばれたラッキーボーイ』なんて言い方がありますけど、ラッキーなのは彼じゃなくて、佐藤健くんに出会えた我々のほうですよ」と同インタビューで賛辞を送っていた。

 一方、佐藤の演技のすばらしさは、頭と運動神経のよさも関係しているのかもしれない。

「佐藤さんは頭がいい俳優としても知られています。先日、出演したトーク番組では、中学時代の定期試験で全教科学年トップになったことが1度だけあると明かしました。『謎解きゲームにハマっている』とも話し、友達のクイズ王・古川洋平さんが佐藤さんのために作ったクイズに挑戦。MCの渡辺直美さん、足立梨花さんらが頭をひねる中、正解を連発し、頭の回転の速さが伝わってきました。また番組内では、運動神経のよさも披露。少年時代は少林寺拳法、高校時代はブレイクダンスに熱中していたそうで、渡辺さんにブレイクダンスの指南をしていました」(前出の編集者)



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