モモンガ撮影のために巣穴の木を叩き… 北海道発「待てない」写真家の哀れな行動とは

アサヒカメラ

2018/08/17 07:00

 写真愛好家の撮影マナーが問われている。人物が被写体なら肖像権などを盾に撮影を拒むこともできるが、抗弁もせず、黙々と撮影愛好家を受け入れ、自分の身を汚し、時に命を絶つのが自然界の生き物である。アサヒカメラ特別編集『写真好きのための法律&マナー』では、自然写真の撮影について特集。夏休みを生かして旅行を楽しみながら撮影も、という愛好家は多いはずだ。人気撮影地でいま、何がおきているのか。札幌市在住の写真家、山本純一さんに聞いた。

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