「あの服どこ?」 母親が家族みんなの洗濯物から解放される方法とは? (1/3) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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「あの服どこ?」 母親が家族みんなの洗濯物から解放される方法とは?

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家族の「あの服どこ?」から解放される方法はあるのか (※写真はイメージ)

家族の「あの服どこ?」から解放される方法はあるのか (※写真はイメージ)

寝室にファミリーワードローブを作るのも手だ(NPO法人tadaima!提供)

寝室にファミリーワードローブを作るのも手だ(NPO法人tadaima!提供)

「家事シェアなんて、とっくの昔に諦めた」「結局、わたしが全部やっちゃった方が早いし楽……」。それって、もしかして「夫」を変えようと努力しているからじゃありませんか? ひとつだけ残念なお知らせがあります。それは「夫だけ」が変わることはない、と言う事実。家事シェアの専門家、NPO法人tadaima!の三木智有さんは「手をつけるべきは服から」という。女性がすべてを引き受けてしまう仕組みを、一歩ずつ「家事シェアできる仕組み」へとシフトさせる方法とは。

【写真】こんな工夫でスッキリ!

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 今回は「家事シェアできる仕組み」づくりを、どこからはじめるのがいいのかをお話しします!

 仕事柄、わが家では料理や掃除は基本的に僕が行いますが、洗濯は妻の担当。でも全自動のドラム洗濯機の購入を機に「洗濯機はクロゼットだと思う!」との名言と共に、畳んで、しまう回数が激減!(つまり乾燥にかけたまま放置!)

 これはいかん!と思って衣類収納については個人分業をするようにしました。

 そして「畳んでしまう」作業を個人分業するようになってから、洋服の管理(あの服まだ洗ってないの? どこにしまってあったっけ? 靴下が片方ないよ?など)の不満がめっきり減りました。

 ラベルを貼ったり、細かく仕分けしたりと工夫を凝らすよりも、徹底した個人管理にしちゃった方が圧倒的にお互い楽なのです。

 ではなぜ家事シェアの仕組みづくり、最初の一歩は衣類収納の見直しがいいのか。それは衣類が持つ特殊性にあります。衣類は家族の共有物ではなくて、基本的には個人の物。それなのに家族の共有物のように扱われやすいものです。他の私物と違い、使う人としまう人が違う、という現象が起こっているのです。

 つまり洗濯してからしまうまでの動きが家族分一緒になりがちなのです。 その結果、取り込んで、畳んでしまうまでのプロセスを同じ人(多くはママ)がやるケースが多いので、だんだんママがしまう時にしまいやすい収納方法になっていってしまいます。



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