ブリッジの寿命は歯で決まる! 現役歯科医が教える予防ケア (1/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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ブリッジの寿命は歯で決まる! 現役歯科医が教える予防ケア

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ブリッジを長持ちさせるにはどうすればいい?(※写真はイメージ)

ブリッジを長持ちさせるにはどうすればいい?(※写真はイメージ)

 失った歯を補う方法には、入れ歯やブリッジ、インプラントなどがあり、どの治療を選べばいいか迷うところ。そこで、週刊朝日MOOK「いい歯医者2017 誰も教えてくれなかった歯科の選び方」が、実際に現場で活躍する歯科医に、ブリッジについての素朴なギモンを尋ねてみた。

【Q:ブリッジを長持ちさせるにはどうすればいい?】

A:むし歯や歯周病の予防ケアが寿命を左右します

 ブリッジが使えなくなる最大の原因は、支えとなる両隣の歯がむし歯や歯周病になることです。このため、長持ちさせるために大切なことは、むし歯や歯周病予防のためのケアです。鶴見大学歯学部病院補綴科教授の大久保力廣歯科医師は、こう話します。

「ケアには、セルフケアと歯科医院でのプロフェッショナルケアがありますが、特にセルフケアは毎日おこなうものだからこそ、重要なのです」

 セルフケアの基本は、汚れがたまりやすい場所をしっかりみがくこと。プラークがたまらないようにすることで、支台歯を守ることができます。

 一方、プロフェッショナルケアは、患者自身が気づいていないトラブルに早めに気づき、処置をすることで、ブリッジを長持ちさせることができます。

【Q:ブリッジに違和感が出てきた】

A:周りの骨が吸収されている可能性があります

 起こりやすい違和感としては、ブリッジが浮いたように感じるケースです。これは時間の経過とともにかみ合わせが変化していったり、歯ぎしりの習慣があったりして、ポンティックを支える歯に強い力がかかり、周りの骨が吸収されたことなどが考えられます。このまま放置すると、歯周病になる可能性が高いでしょう。このため、違和感があればなるべく早く歯科医院を受診し、かみ合わせを調整するなどの処置をしてもらうことが必要です。

 また、ブリッジは本来外れないように接着していますが、歯科医院で装着したときの接着力が十分でなかったり、過大な力がかかりすぎたりすると外れてしまうこともあります。装着後すぐに違和感があった場合は、早く調整してもらうのがおすすめです。


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