追悼…「ZARD」坂井泉水の語られなかった40年 (3/8) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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追悼…「ZARD」坂井泉水の語られなかった40年

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●伊藤英明に似た先輩にフラれる

 坂井さんは神奈川県秦野市内の小・中学校に通い、1982年に県内の高校に進学する。高校時代の親友が語る。

「控えめな性格でしたが、天然ボケのところがあってマイペースな子でした。本名から『サッチ』と呼ばれていました。歌手の大沢誉志幸の曲『そして僕は途方に暮れる』が好きで、よくノートに歌詞を書いていました。授業中にも書いていたんですが、先生が近くに来たのに彼女はまったく気がつかず、先生に教科書で頭をポカンとたたかれていました」

 スポーツも万能で高校時代は硬式テニス部に所属。校内のミスコンで優勝し、他校の男子生徒がのぞきにくるほど、彼女の評判は広まっていたという。

 そして、思春期ならではの甘酸っぱい恋愛も。

「高校1年のとき、彼女は俳優の伊藤英明さんに似た先輩を好きになって告白したんですが、なぜかフラれて相当ショックを受けていました。『サッチをフッたなんて信じられない』と、女子生徒からブーイングがあがりました」(前出の親友)

 3年生に進級すると、坂井さんはバンド活動に強い関心を示し、周囲の友人に「テニス部も夏で引退するし、バンドを組みたいな」と漏らしていたという。

「バンドを組んでいる同級生に、彼女は『バンドに参加したい』と頼んでいました。本人はかなり熱心でしたが、どのバンドにも空きがなく、実現しませんでした」(元同級生の男性)


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