数字に強い人は、電卓の「C」ボタンを押さない (1/3) 〈ダイヤモンド・オンライン〉|AERA dot. (アエラドット)
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数字に強い人は、電卓の「C」ボタンを押さない

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深沢真太郎 [ビジネス数学の専門家/教育コンサルタント] ダイヤモンド・オンライン

「C」ボタンは使わない利用法って?

「C」ボタンは使わない利用法って?

●電卓をご用意ください

 こんにちは。『99%の人が知らない数字に強くなる裏ワザ30』著者の深沢真太郎です。

 この連載の第1回でご説明したように、「数字に強い人」とは電卓を上手に扱える人です。

 今回から数回は、「電卓」を通じてあなたに大切なメッセージをお伝えする予定です。どうぞご期待ください。

 さっそくですが、もし可能でしたらお手元に電卓をご用意いただけますでしょうか。スマートフォンの電卓アプリでも悪くはありませんが、できれば電卓がいいですね。

 いまから、ちょっとした計算問題をやってみたいと思います。大丈夫です。時間にして1分間もあれば十分です。できれば電卓を使って実際にやってみてくださいね。
それでは、まいりましょう。

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<問題>
 ある街の小さなカフェは、2月の客単価は600円、客数は550人。
 ところが3月は客単価が15%減少し、客数は2割増加した。
 では、2月と3月の売上高の変化を「%」を使って表現してください。
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 いかがでしたでしょうか。たとえカフェでなくても、どんなビジネスであっても必ず数字で説明する機会があるテーマでしょう。

 実は、このような計算問題を企業研修などの場でビジネスパーソンの方にやっていただくと、「99%の人」と「1%の人」に見事に分かれます。
 言い換えれば、こんな単純な計算問題にも、「ほとんどの人がする計算」と「100人のうち1人しかしない計算」があるということです。

 さて、あなたはどちらだったか、確認してみましょう。


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