1機200億円余のオスプレイが尖閣防衛で役に立たない理由

2015/09/07 13:35

 防衛省は8月31日、平成28年度(2016年度)防衛予算の概算要求を決定した。総額は5兆911億円で、今年度に比べ2.2%増で過去最大となった。これには在日米軍の再編・移転に関する経費1472億円や政府専用機の140億円も含まれているが、それを除いた本体の防衛予算でも4兆9299億円だ。

あわせて読みたい

  • 軍事評論家・田岡俊次が語る自衛隊の現実「幹部たちも『戦争』を知らない」

    軍事評論家・田岡俊次が語る自衛隊の現実「幹部たちも『戦争』を知らない」

    AERA

    12/11

    田岡俊次氏「もし尖閣戦闘」勃発したら敗戦濃厚」 制空権握れず「水陸機動団は海上で全滅も」

    田岡俊次氏「もし尖閣戦闘」勃発したら敗戦濃厚」 制空権握れず「水陸機動団は海上で全滅も」

    AERA

    9/10

  • 航空・海上・陸上自衛隊 現在の装備と実力

    航空・海上・陸上自衛隊 現在の装備と実力

    AERA

    12/7

    弱体な中国海軍 問題は日本をはるかに上回る空軍

    弱体な中国海軍 問題は日本をはるかに上回る空軍

    AERA

    11/28

  • 自衛隊各部隊の現在の装備を写真で紹介! 本当の実力とは?

    自衛隊各部隊の現在の装備を写真で紹介! 本当の実力とは?

    12/7

別の視点で考える

特集をすべて見る

この人と一緒に考える

コラムをすべて見る

カテゴリから探す