コラムニスト連載 - 朝日新聞出版|AERA dot. (アエラドット)

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内田樹

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内田樹

内田樹(うちだ・たつる)/1950年、東京都生まれ。思想家・武道家。東京大学文学部仏文科卒業。専門はフランス現代思想。神戸女学院大学名誉教授、京都精華大学客員教授、合気道凱風館館長。近著に『街場の天皇論』、主な著書は『直感は割と正しい 内田樹の大市民講座』『アジア辺境論 これが日本の生きる道』など多数

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    内田樹「米国内のワクチン接種の“原則”は、今の日本では到底期待できない」

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     哲学者の内田樹さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、倫理的視点からアプローチします。*  *  * 米ウィスコンシン州の州都マディソンで暮らしているゼミの卒業生がときどき近況を知らせてくれる。先週届いた便りでは、マディソンでのコロナワクチンの接種状況を知らせてくれた...

  • 内田樹「マルクス解説本が中韓で翻訳も、背景に全く異なる事情がある」

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     哲学者の内田樹さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、倫理的視点からアプローチします。*  *  *『若者よ マルクスを読もう』というシリーズ本を経済学者の石川康宏さんと共著で書いている。マルクスの代表的なテクストを「高校生にもわかるように」噛み砕いて解説するという企...

  • 内田樹「身の程を知れ、というメッセージは『また日本が貧乏になった』と得心した」

    eyes 内田樹 AERA

     哲学者の内田樹さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、倫理的視点からアプローチします。*  *  * 新聞からの電話取材で森喜朗前五輪・パラ組織委会長の発言についてのコメントを求められた。彼の女性蔑視発言には二つの層があるような気がしたので、その話をした。 一つは伝統...

  • 内田樹「性差別的で非能力的な日本の人事。森会長辞任に忠誠さ重んじる組織の末路を見た」

    eyes 内田樹 AERA

     哲学者の内田樹さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、倫理的視点からアプローチします。*  *  * 公式会議で女性蔑視発言を行ったことが国際的な批判を浴びた森喜朗五輪・パラ組織委員会会長が辞任した。五輪憲章には人種、肌の色、性別、性的指向、言語、宗教、政治的意見など...

  • 内田樹「コロナによる授業の詰め込みで、学校が“荒れている”のではないか」

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     哲学者の内田樹さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、倫理的視点からアプローチします。*  *  * 高校生の自殺者が増えている。厚生労働省は進路の悩みや学業不振が要因だと説明しているが、主因はコロナによる学校生活の変化だと私は思う。高校生たちはこの1年間修学旅行も運...

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