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3月11日の地震が起きた時、僕は自宅にいました。
新感線の制作のS女史と電話していて最初は「あ。揺れたね」などと呑気にしていたのですが、だんだん大きくなり長く続くので、電話を切って、揺れに対処しました。
携帯は不通になりましたが、たまたま子ども達も自宅にいたし、家内とも比較的早くPCメールで連絡がつき、会社にいることがわかり、とりあえず家族の無事は早めに確認出来ました。
かなり大きな地震だとは思いましたが、テレビで東北地方の津波の映像を見て、改めて規模の大きさに愕然としました。
その後も家内とは携帯は通じませんでしたが、メールでやりとりをし、その日は会社に泊まることを確認し、子ども達と三人で夕食を取り早めに就寝しました。
まだ、その時は、ここまでの事態になるとは想像していませんでした。
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