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『新潮』2020年12月号に掲載された尾崎世界観の小説『母影』が、『第164回芥川龍之介賞』の候補作に選出された。
同作は純文学の文芸誌に一挙掲載された初めての中篇小説であり、単著での単行本としては、デビュー作『祐介』以来、約4年半ぶりの小説作品。小学校低学年の少女の視点から見た世界を描いている。選考会は1月20日に東京都内で実施。
単行本『母影』は1月29日に刊行される。
◎書籍情報
『母影』
2021/1/29 RELEASE
1,300円(tax out)
https://www.shinchosha.co.jp/book/352142/
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