「note」のプロデューサーである徳力基彦さんは、自身の著書「自分の名前で仕事がひろがる 『普通』の人のためのSNSの教科書」(朝日新聞出版)で、「組織に属するビジネスパーソンこそ発信しないともったいない」と説いている(撮影/写真部・加藤夏子)
●徳力基彦(とくりき・もとひこ)/1972年生まれ。NTTやIT系コンサルティングファームなどを経て、アジャイルメディア・ネットワーク設立時からブロガーの一人として運営に参画。代表取締役社長や取締役CMOを歴任し、現在はアンバサダープログラムのアンバサダーとして、企業のソーシャルメディア活用の啓発活動を担当。著書に「自分の名前で仕事がひろがる 『普通』の人のためのSNSの教科書」(朝日新聞出版)など(撮影/写真部・加藤夏子)